ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン あらすじ - ドラマの付箋

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    ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン あらすじ

    ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン あらすじ ネタバレ

    ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン 
    土曜プレミアム特別企画 フジテレビ 
    5本短編ドラマ
    公式サイト 
    ◇2013年1月26日(土)午後9時〜11時10分 放送予定
     
    映画「ストロベリーナイト」公開にあわせ、2013年1月26日新作「ストロベリーナイトアフター・ザ・インビジブルレイン」放送!映画のストーリーとリンクしたスペシャルドラマが放送される。
    映画で描かれる姫川班"最後の事件"の後日譚が5本の短編で描かれます。それぞれの短編は…。 


    アンダーカヴァー あらすじ


    姫川玲子(竹内結子)にフォーカスをあてた物語-
    ド派手な格好の女ブローカーが怪しい関西弁を振りかざす……、姫川玲子(竹内結子)は、関西のバイヤー女に変装し、ブローカー仲間を渡り歩いて、詐欺集団の情報を集めていた。冷徹に獲物を定めると容赦なく騙し、大金を貪り盗る詐欺集団。だが、殺人でもないのに刑事課である玲子がなぜ詐欺事件を追っているのか?
    事件は数週間前にさかのぼる。玲子の顔なじみの卸問屋、赤木芳弘(田窪一世)が自殺した。発注記録を調べた玲子は、赤木が悪質な取り込み詐欺の被害にあっていた事実を突き止める。これは殺人に等しい。玲子は犯人を割り出すために単独で潜入捜査を開始する。所轄の先輩刑事にも疎まれ、犯人の尻尾もなかなか掴めない。そんなおり、ブローカーとして引っ掛けたひとりの青年から、姫川演じる女ブローカー白鳥と連絡を取りたがっているバイヤーがいると連絡が入り……。


    東京 あらすじ


    姫川が強い信頼を抱いている捜査十係(=姫川班)刑事の菊田和男(西島秀俊)の物語-
    菊田和男(西島秀俊)は先輩刑事であった木暮利充(國村隼)の墓参りに来ていた。菊田はそこで多田美代子(大野いと)が先にお参りを済ませている姿を見かけ……。
    6年前、菊田は巡査部長の木暮と組み、高等学校で起こった女子高生転落事件の捜査を行った。鑑識の結果、自殺とも他殺とも事故ともいえない状況がわかる。現場となった屋上の手すりについた手の跡は内向きに片方だけで、飛び降りにしろ、突き落とされたにしろ、明らかに不自然なのだ。被害者の同級生で水泳部員仲間だった美代子に事情聴取を行った菊田は、顔の怪我やその怯えたような様子から、美代子が他の部員からいじめを受けていたことを突き止める。その後、菊田と木暮は美代子が現場である屋上に向かうのを目撃。突発的な行動に出た美代子に、木暮は隠してきたある秘密を打ち明けるが…。


    サイレントマ―ダー/沈黙怨嗟 あらすじ


    姫川の部下・葉山則之(小出恵介)の物語-
    葉山則之(小出恵介)は、制服警官の要請で現場に呼び出される。谷川正継(竜雷太)が傷害事件にあったということだが、正継の希望で刑事である葉山が呼び出されたのだ。正継に話を聞くと、将棋仲間の堀井辰夫(山本圭)と将棋を指していて「待った」を掛けたところ、辰夫が激昂し殴ってきたという。さらに千尋は辰夫が正継に向かって「お前に殺された!」と発していたと証言。葉山が事実確認のため加害者・辰夫からも話を聞くと、辰夫は全面的に事実を認めた。「お前に殺された!」という証言に引っかかった葉山は独自に事件の背景を捜査する。そして辰夫の過去を知った葉山は、保身に走る官僚たちの背後で苦しむ市井の人々の悲しい現実を知り…。


    左だけ見た場合 あらすじ


    姫川のライバルで日下班を率いる日下守(遠藤憲一)と、姫川に心酔する井岡博満(生瀬勝久)が活躍する物語-
    被害者の吉原秀一(大高洋夫)は「超能力者」とも噂されるほど特異なプロのマジシャンだった。現場に遺されていた携帯は「045666」という番号が押された状態。だが、ボタンには指紋が一切残っていなかった…。
    事件を担当することになった日下守(遠藤憲一)と井岡博満(生瀬勝久)は、携帯のアドレス帳にある53人に当たることに。空振りが続く中、なぜかアイウエオ順で最後の「渡辺繁」の名前を気に留める日下。やがて佐藤という名の大工から、かつて吉原が工務店を経営していたという話を聞き出す。消費税が5%に引き上げられた頃の話で、増税前の駆け込み需要と建材不足が生んだ中小工務店の悲劇だというが……。


    プロバブリィギルティ/推定有罪 あらすじ


    姫川の"天敵"で五係主任の通称"ガンテツ"こと勝俣健作(武田鉄矢)が主人公の物語-
    元郵政省官僚・中谷が殺害された事件で被疑者を尋問する勝俣健作(武田鉄矢)は、他人である被疑者がやたらと中谷の個人情報に詳しいことが気にかかっていた。近頃、官僚を狙った殺人事件が多発しているからだ。そして、その事件の被疑者はバラバラ。何かを感じた勝俣はハッカーで情報屋の辰巳圭一(佐藤祐基)にインターネットで官僚の個人情報流失経路を調べるように依頼する。辰巳が割り出したのはとあるサイト。それは多くのユーザーが自主的に官僚達の個人情報を書き込んでいるサイトであった。時を同じくしてそのサイトの存在を嗅ぎつけた捜査一課八係長の内田(入江雅人)は管理人の辻内眞人(平岡祐太)の行動確認を命じる。捜査態勢に不満を抱いた勝俣であったが、そのサイトに掲載されたとある人物の名前を見つける。そして勝俣は、元警部補の倉田修二(杉本哲太)のもとを訪れる・・・。 

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