マルモのおきて スペシャルドラマ 阿部サダヲ&芦田愛菜&鈴木福&ムック
マルモのおきて 公式サイト
ドラマチック・サンデー
マルモのおきて スペシャルドラマ
■ 放送予定 [フジテレビ系] 2011年10月9日 日曜日 21:00~22:52
2011年4月~7月に放送し高視聴率を獲得したドラマ、ドラマチック・サンデー『マルモのおきて』のスペシャルドラマが10月9日(日)21時から22時52分に放送が決まった。このドラマは平均視聴率15.8%を獲得し、7月3日の最終回では23.9%を記録した高視聴率ドラマだ。主題歌で、芦田愛菜、鈴木福、そしてムックが組むユニット「薫と友樹、そしてムック。」の歌う「マル・マル・モリ・モリ!」は大ヒットを記録し一大ブームとなった。
■ マルモのおきて スペシャルでは…
今回のスペシャルでは、再び共に暮らすこととなった高木護(阿部サダヲ)と薫(芦田愛菜)、友樹(鈴木福)、そしてムック(犬)の夏休みと、護と彩のその後を描く。
薫と友樹は夏休み。護と双子は、護の大学の後輩・大輔(林泰文)と理沙(白石美帆)が経営する山梨のぶどう園に遊びにいくことにする。そこには、大輔の子供でふたりと同じ年頃の翔太(矢部光祐)と菜々(清水詩音)がいて、薫と友樹は彼らと一緒に「ぶどう戦士パープルフォー」を結成。最近不仲になっている翔太と菜々の両親の仲直りを願って、願いをかなえてくれるという伝説のカッパを探すことになるのだが・・・。
一方護は、薫と友樹と共に山梨へ一度は向かうも、東京にいる彩(比嘉愛未)から陽介(世良公則)が倒れたと連絡が入り東京へとんぼ返りする。あわてる彩のもとへかけつけた護。ふたりの関係に進展はあるのか!?
■ あらすじ
再び共に暮らすことになった護と薫と友樹とムック。薫と友樹は夏休みを迎え、護は大学の後輩・大輔(林泰文)が経営する山梨のぶどう園に遊びに行くことを決める。そこには大輔の子供で、薫と友樹と同じ年頃の兄弟・翔太(矢部光祐)と菜々(清水詩音)もいた。
ぶどう園を目の前にして、大はしゃぎの薫と友樹。護も二人の姿を見てうれしそうだ。しかしそのとき彩(比嘉愛未)から、陽介(世良公則)が倒れたと連絡が入る。護はいてもたってもいられず、急きょ子供たちを山梨へ残して東京へ戻ることに決める。薫と友樹は最初は不安がったが、護から「離ればなれでも家族」というおきてを信じて、護なしでのお泊まりを決意する。
東京へ戻った護と彩。自宅でひとりだったムックはふたりの関係を進めようとおせっかいを焼く。
一方、山梨では、東京からやってきた薫と友樹に最初はいたずらを仕掛けた翔太と菜々も、護が東京へ戻ってもがんばって山梨でお泊まりをすることを決めた双子に見込みを感じ、仲間になろうと声をかける。そして、4人は「ぶどう戦士パープルフォー」を結成。4人は子供らしく基地を作ったり、花火をしたり夏休みを堪能する。
そんな翔太と菜々の両親は、実は最近うまくいっていなかった。大輔は子供たちのためを思って、子供が小さいあいだは自然に囲まれて、先祖代々引き継いできたぶどう園を家族で守る生活をさせてやりたいと考えていた。しかし妻である理沙(白石美帆)は、当初はぶどう園を手伝っていたが、最近ではぶどう園の経営もなかなかうまくいかず、以前働いていた出版社から仕事をもらってアルバイトを始めていた。理沙はお金のことも含めて、進学や就職などさまざまな選択肢のある東京で子供を育ててやりたいと思うようになり、最近大輔との会話も少なく家族との食事も別にとっていた。
もちろん翔太と菜々はそれに気がついており、寂しさを感じていた。4人は、翔太と菜々の祖母・キミからこのあたりには昔からカッパがいて、願いをひとつだけかなえてくれるという話を聞いて、翔太と菜々の両親が仲良くなれるようにお願いをしにくことを決意するのだが・・・。
ドラマチック・サンデー
マルモのおきて スペシャルドラマ
■ 放送予定 [フジテレビ系] 2011年10月9日 日曜日 21:00~22:52
2011年4月~7月に放送し高視聴率を獲得したドラマ、ドラマチック・サンデー『マルモのおきて』のスペシャルドラマが10月9日(日)21時から22時52分に放送が決まった。このドラマは平均視聴率15.8%を獲得し、7月3日の最終回では23.9%を記録した高視聴率ドラマだ。主題歌で、芦田愛菜、鈴木福、そしてムックが組むユニット「薫と友樹、そしてムック。」の歌う「マル・マル・モリ・モリ!」は大ヒットを記録し一大ブームとなった。
■ マルモのおきて スペシャルでは…
今回のスペシャルでは、再び共に暮らすこととなった高木護(阿部サダヲ)と薫(芦田愛菜)、友樹(鈴木福)、そしてムック(犬)の夏休みと、護と彩のその後を描く。
薫と友樹は夏休み。護と双子は、護の大学の後輩・大輔(林泰文)と理沙(白石美帆)が経営する山梨のぶどう園に遊びにいくことにする。そこには、大輔の子供でふたりと同じ年頃の翔太(矢部光祐)と菜々(清水詩音)がいて、薫と友樹は彼らと一緒に「ぶどう戦士パープルフォー」を結成。最近不仲になっている翔太と菜々の両親の仲直りを願って、願いをかなえてくれるという伝説のカッパを探すことになるのだが・・・。
一方護は、薫と友樹と共に山梨へ一度は向かうも、東京にいる彩(比嘉愛未)から陽介(世良公則)が倒れたと連絡が入り東京へとんぼ返りする。あわてる彩のもとへかけつけた護。ふたりの関係に進展はあるのか!?
■ あらすじ
再び共に暮らすことになった護と薫と友樹とムック。薫と友樹は夏休みを迎え、護は大学の後輩・大輔(林泰文)が経営する山梨のぶどう園に遊びに行くことを決める。そこには大輔の子供で、薫と友樹と同じ年頃の兄弟・翔太(矢部光祐)と菜々(清水詩音)もいた。
ぶどう園を目の前にして、大はしゃぎの薫と友樹。護も二人の姿を見てうれしそうだ。しかしそのとき彩(比嘉愛未)から、陽介(世良公則)が倒れたと連絡が入る。護はいてもたってもいられず、急きょ子供たちを山梨へ残して東京へ戻ることに決める。薫と友樹は最初は不安がったが、護から「離ればなれでも家族」というおきてを信じて、護なしでのお泊まりを決意する。
東京へ戻った護と彩。自宅でひとりだったムックはふたりの関係を進めようとおせっかいを焼く。
一方、山梨では、東京からやってきた薫と友樹に最初はいたずらを仕掛けた翔太と菜々も、護が東京へ戻ってもがんばって山梨でお泊まりをすることを決めた双子に見込みを感じ、仲間になろうと声をかける。そして、4人は「ぶどう戦士パープルフォー」を結成。4人は子供らしく基地を作ったり、花火をしたり夏休みを堪能する。
そんな翔太と菜々の両親は、実は最近うまくいっていなかった。大輔は子供たちのためを思って、子供が小さいあいだは自然に囲まれて、先祖代々引き継いできたぶどう園を家族で守る生活をさせてやりたいと考えていた。しかし妻である理沙(白石美帆)は、当初はぶどう園を手伝っていたが、最近ではぶどう園の経営もなかなかうまくいかず、以前働いていた出版社から仕事をもらってアルバイトを始めていた。理沙はお金のことも含めて、進学や就職などさまざまな選択肢のある東京で子供を育ててやりたいと思うようになり、最近大輔との会話も少なく家族との食事も別にとっていた。
もちろん翔太と菜々はそれに気がついており、寂しさを感じていた。4人は、翔太と菜々の祖母・キミからこのあたりには昔からカッパがいて、願いをひとつだけかなえてくれるという話を聞いて、翔太と菜々の両親が仲良くなれるようにお願いをしにくことを決意するのだが・・・。
2011-09-30 │ スペシャルドラマ │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit