昼顔～平日午後3時の恋人たち～　あらすじ　第4話 - ドラマの付箋

昼顔　第4話　あらすじ　ネタバレ

木曜劇場　昼顔～平日午後3時の恋人たち～
木22　フジテレビ　
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昼顔～平日午後3時の恋人たち～　第4話　あらすじ

紗和は、北野と次第に距離が近づいていきます。
北野にそっと手を差し出し　彼と手をつなぎ、歩いていく二人。
そんな姿を、北野の教え子、啓太とまなみがこっそり後をつけてきて見ていました。
教え子が隠し撮りをして、決定的瞬間を掴もうとしていることを。




同じころ、加藤のアトリエに居る利佳子は、5時になるから帰ると言い出し、手慣れたようすで身支度を始めました。
そして、帰り際、利佳子はテーブルの上に3万円を置きます。
　　「ねえ、時々また会わない、平日の3時から5時までの間の2時間なら自由が利くわ、主婦に出せるお金はこれが限界よ」と。
しかし加藤は、
　　「そんな金をもらうくらいなら餓死した方がましだ」といって利佳子のバッグに金を戻し、彼女を追い返してしまいます。

翌日、紗和は機嫌が良い。
朝からごちそうをたくさん作って、ご機嫌です。

仕事中の紗和のところに智也がやって来て、心配なことがあるといいます。
智也は、利佳子と思われる女性が出会い系サイトで不倫相手を募っていると。
実は智也も、このサイトで利佳子と知り合ったのだといいます。
心配になった紗和は、利佳子を訪ね、危ないことは止めた方がいい、
危ないことに巻き込まれたらどうするんですか？と忠告します。


美鈴は、俊介を誘惑し、仕事帰りによるご飯に誘います。
そこで、利佳子の旦那に会ってしまい、その場を取りつくろう俊介。
隠し撮りしていた利佳子の下着を、仕事の一環のように、美鈴に見せる旦那。
高価な下着で、勝負下着だと解り、憤慨します。