花子とアン　あらすじ ネタバレ　21週（123）歩の思い出のラジオ - ドラマの付箋

NHK 朝ドラ　花子とアン　第123話　ネタバレ　あらすじ

連続テレビ小説　花子とアン　
第21週（123）「ラジオのおばさん誕生」
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花子とアン　第21週　第123話　あらすじ

「このラジオ番組って…　　　歩が気に入ってよく真似をしていたわ…」

胸が熱くなってしまった花子。

歩がよく聴いていた　あの鉱石ラジオからながれていた番組です。

思わず

　　「この仕事やってみます！」

と返事をする花子です。

なんと花子は、ラジオの仕事を引き受けることにしました。




有馬（堀部圭亮）にしごかれてすっかり自信をなくした花子が帰宅すると

さっそく新型のラジオを買ってきていた英治が、近所の子どもたちと盛り上がっていました。

周りのみんなの期待の眼差しに、がっかりさせるわけにはいかないと焦る花子です。




ラジオ番組放送の日。

英治は歩の写真の入ったお守りを花子にそっと渡します。

　　「ニュースの原稿を読もうとするんじゃなくて、
　　歩に新しいお話をするつもりでやってみたらどうかなっ」と。



かよのお店で、甲府の安東家で・・花子の知人たちは、その時が来るのを待っていました。

村岡家でも、みんなで花子のラジオを聞こうと蓮子や醍醐、近所の子供達も集まっています。

黒澤が睨んだ通り、花子の放送は大絶賛。大きな失敗もなくラジオ放送をやり遂げます。

花子は放送を終えると、歩を思い出し目に涙をにじませるのでした。

花子とアン　第123話　謎の女 雪乃(壇蜜)

そのころ、宮本家では蓮子(仲間由紀恵)に会いたいと謎の女が訪ねてきました。

突如現れたのは、吉原の娼妓･雪乃(壇蜜)です。

蓮子と雪乃は、緊張の面持ちでじっと動かずにいます。

彼女が訪ねてきた理由とは…。



蓮子(仲間由紀恵)に会いたいと訪ねてきた吉原の娼妓･雪乃(壇蜜)。

その理由は、蓮子は困っている人を救ってくれると。

その噂を聞きつけてやって来たといいます。

蓮子は、雪乃のお願いを聞いてあげ、
　　
　　「今日からここで一緒の暮らしましょう」

と雪乃に言います。



蓮子は、自分の半生を描いた映画が公開され、今や時の人に。

すっかり有名人なのです。

2014年8月20日（水）放送予定