昼顔～平日午後3時の恋人たち～　あらすじ　第6話 - ドラマの付箋

昼顔　第6話　あらすじ　ネタバレ

木曜劇場　昼顔～平日午後3時の恋人たち～
フジテレビ　木22
公式サイト

昼顔～平日午後3時の恋人たち～　第6話　あらすじ

花火大会の日、紗和は、動物園で北野とデートをすることになりました。
手をつなぎはしゃぐ二人。とても嬉しそうです。

急な仕事ができたと俊介に伝えて、子供たちを預けた滝川は、利佳子の浮気を疑い、後を追いかけて来ていました。
利佳子のバッグの中に、もう一つGPS探知機が仕掛けられていたのです。
海にいる二人の様子を隠れながら見ています。
写真を撮る滝川。

途中、紗和は、北野とはぐれしまい、北野を探していると、北野の携帯電話に妻の乃里子から着信が鳴りました。
しかし北野は電話には出ることはせず、それを隠れて見ていた紗和。
二人一緒に動物園を後にします。
夜になり、花火が打ちあがり、それを眺めながら罪悪感が脳裏をよぎります。


昨日一人寂しく、ベランダで花火をみていた乃里子。
翌朝、北野に　
　　「少しはいい奥さんにならなくちゃ　　　少しは家のことをやる　」
と言いますが、北野は今まででいいと、冷たく断ります。


朝、利佳子は、娘たちを夏期講習に送り出します。
出勤時、滝川は玄関先で床の掃除をするよう利佳子に頼みます。
　　「床がざらざらしている　　砂のようなものが落ちている」　
といいます。

さらに滝川は、
　　「契約プランを変更したいから　料金払っているの俺でしょう」
と利佳子のスマホを出すように言い、家を出ていくのです。
そして、滝川は、利佳子のスマホから智也を割り出し、加藤について聞きだします。


利佳子は紗和を訪ね、花火大会の件は滝川が仕組んだ罠で、加藤とのことはすべてバレてしまったと言います。
そこに乃里子がやってきて、三人で利佳子の家で語り合います。
利佳子は、浮気がバレテしまったけど、子供のこともあるから別れないといいます。
紗和にも、もしもの事を考えていたほうがいいと助言します。

そして、乃里子はある心配事を話しはじめました。
　　「主人に（北野）好きな人がいる気がする…　　誰かに心を奪われているかんじがする…」　と。

利佳子は、そんな乃里子に、別れたくなかったら、変に詮索しないで、騒ぎ立てない。しばらくは気づかないふりをして、優しく明るく接しること。必ず戻ってくるからと、アドバイスします。

席を立つ二人、その直後、乃里子のスマホが鳴り、紗和が画面を覗くと--
驚く紗和。
乃里子のスマホの画面には、乃里子と北野の姿がありました。
慌てて、急用を理由に利佳子の家を出る紗和。
利佳子も慌てて、急用を理由に、乃里子を帰らせ、紗和を追いかけるのでした。