花子とアン　あらすじ ネタバレ　22週（131）愛犬テル - ドラマの付箋

NHK 朝ドラ　花子とアン　第131話　ネタバレ　あらすじ

連続テレビ小説　花子とアン　
第22週（131）「新しい家族」
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花子とアン　第22週　第131話　あらすじ

戦争が続く中、村岡家で飼っていた愛犬のテルが軍用犬として徴用されてしまいました。

花子と英治は、テルはもう戻ってこないとわかっていましたが、テルを待つ美里の気持ちを思うと、

　　「テルは戦地からきっと元気に戻ってくるわ」

と、嘘を美里についてしまいました。

その言葉を信じて、毎日テルの帰りを待つ美里の姿に花子は胸を痛めます。

　　「テルは明日帰ってくるかな？」
　　「テルは今何をしているのだろう？」

と美里に聞かれるたびに、想像の翼を広げてテルの活躍ぶりを想像し、話していた花子です。

そこで、花子は英治とともに、何か美里を元気づけてやれないかと考えていました。

しかし、今は戦時中でいろいろな事に制限がかけられていて、良い案が思いうかびません。

そんなある日、吉太郎が村岡家を訪れました。

美里からテルの話を聞いた吉太郎は、テルはお国のために身をささげているんだ、と言われ泣き出してしまいます。



テルが居なくなってから、毎日テルの帰りをを待つ美里を元気づけたいと考えていた花子。

丁度、ラジオに登場する軍用犬ニュースがあり、

その犬の名前を、テル号として読んでしまったのです。


2014年8月29日（金）　放送予定