聖女 あらすじ 第2話 ネタバレ 愛を乞う女
ドラマ10 聖女 第2話 あらすじ ネタバレ
ドラマ10 『聖女』
NHK 火22
公式サイト
聖女 第2話 あらすじ 「運命の再会」
連続殺人の容疑者として、逮捕された肘井基子(広末涼子)。
公判直前になってから、方針の違いから弁護団を解任したため、新しく弁護士を探しました。
そして、基子と晴樹(永山絢斗)が10年ぶりに再開するのです。
晴樹のところに、婚約者の泉美が訪ねてきました。
部屋に、基子の関連資料が置いてあるのを知り、なんでと心配します。
晴樹は、注目事件なので、うちみたいな個人事務所が請け負うことはまずないだろうと、泉美に言います。
すると、前原(岸部一徳)から電話がきて、基子から手紙が届いたと言うのです。
肘井基子が弁護をうちにお願いしたいと手紙をよこしてきたと言うのです。
「わかんないな~いろんな刑事弁護の大御所が接見したのにどうしてうちに--」 と、黒坂(田畑智子)。
前原は、晴樹にこの担当をしないかとふりますが、この担当を是非やりたいと黒坂が名乗り出ました。
基子の事は嫌いだが、凄く興味があるので、やりたいと。
基子の弁護を、前原と黒坂が担当することにりました。
基子のところへ前原と黒坂が接見にきました。
晴樹が来ていないと解ると、がっかりする基子です。
晴樹は別の仕事をしながらも、基子のことが気になります。
ある仕事先で、気になる絵を見つけます。フェルメールの絵が気になり、図書館で調べます。
昔、大好きな絵だと言っていた 家庭教師の緒沢まりあを思い出すのです。
黒坂は、晴樹に愚痴ります。
基子が会うたびに聞くのよ、晴樹は来ないのかと。いらいらしている黒坂。
基子は事件について何も話さないので、晴樹に基子への差し入れ持って行かせるのです。
晴樹は基子の所へ行きました。
再び顔を会わせる二人。
話を淡々とするだけです。
そして、帰ろうとする晴樹に向かって基子が言いました。
基子: 「驚いた、弁護士さんなっていたなんて。今、いくつになったの?お母様は元気?」
晴樹: 「僕は、 肘井基子さんと言う女性には会った事はありません」
基子: 「そうね、でも、嬉しいの。晴樹君がこんなに立派になっていたなんて。」
「ごめん ごめんなさい、笑ったりなんかして、嬉しいなんて言って、でも嬉しいの、すごく嬉しいの-----」
「私、ずっとあなたに会いたかった…」
晴樹: 「何を言っているんですかあなたは!! あなたという存在はすべて嘘だった---」
何もかもだまして僕の前から姿を消したと…。怒りをあらわにする晴樹。
基子は十年前に晴樹の前から突然姿を消したことを謝りながら、自分がこれまで男性にしてきたことを認めます。
いろんな人に嘘をついて、近づいて、付き合って、お金を援助してもらったこともあると。
「でも、あなたはまだ 私を知らない、知らないくせに。だって、あたしの何がいけないのよ。 あたしは人を殺したりしていない、あたしが人を殺せるわけないじゃない」 と取り乱す基子。
絶対に犯していないと晴樹に訴えました。そして、
「どうする 私を信じる?」と言って、去っていく基子。
晴樹は、事務所に戻り、前原に基子の弁護の担当をさせて欲しいとお願いします。
実は僕、彼女のこと知っているんですと。
晴樹は基子が自分の家庭教師だったことを前原に打ち明け、この事件の担当に加えてもらいます。
今日、晴樹の実家に行くことを約束していた泉美は一人で行くことになりました。
そこで、晴樹の母親から高校生時代の晴樹について聞くことになります。
家庭教師の先生のおかげで東大に入った。
ある日急に来なくなって、失踪したと。
基子に似ていると。
不安になる泉美です。
基子に接見をする3人。
基子は幼い頃の話を始めます。
私は、子供の頃から貧乏でした…生活が苦しく、幼い頃からお金が無いと生きていけないと解っていたと。
だから、お金に執着があったほうだと自覚している。
男の人からお金を貢いでもらって、生活をしていたと。
小さな嘘をついたり、経歴詐称はしたが、そのことと殺人とは繋がらない。
なぜ、彼らを殺さなければいけないのと。
彼らからは、対価を貰い返していたが、過去に一人だけ愛した人がいる…と言い
晴樹を見つめる基子。
接見を追え、帰る3人。
黒坂は、基子の考えに賛同は出来ず怒っています。
前原は、どうやって基子を弁護すればと。
そして、ただの一つの恋愛スタイルであって、司法で罰するべきことではない。
基子のイメージを殺人詐欺から切り離すことにしようと、黒坂と提案します。
そこで、基子のルーツを調べることになりました。
基子の愛した人がわかるかも知れないと。
そんな頃、晴樹の引きこもりの兄は、基子について調べていました。部屋には、基子の事件に関する写真が何枚も張ってあります。ストーカ?また、泉美を隠し撮りしていて…。気もちが悪い。
基子の事件の関係者が泉美の勤めている病院に入院していることもあり、訪れる晴樹。
そこで、基子を守るという、晴樹に対し泉美は困惑します。
悪女を守るなんてと。
そして、基子のルーツを探しに北九州に行く、晴樹と黒坂。
2014年8月26日(火) 午後10時~10時48分放送【総合】
再放送:2014年9月2日(火) 午前1時25分~2時13分放送予定[月曜深夜]【総合】
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ドラマ10 『聖女』
NHK 火22
公式サイト
聖女 第2話 あらすじ 「運命の再会」
連続殺人の容疑者として、逮捕された肘井基子(広末涼子)。
公判直前になってから、方針の違いから弁護団を解任したため、新しく弁護士を探しました。
そして、基子と晴樹(永山絢斗)が10年ぶりに再開するのです。
晴樹のところに、婚約者の泉美が訪ねてきました。
部屋に、基子の関連資料が置いてあるのを知り、なんでと心配します。
晴樹は、注目事件なので、うちみたいな個人事務所が請け負うことはまずないだろうと、泉美に言います。
すると、前原(岸部一徳)から電話がきて、基子から手紙が届いたと言うのです。
肘井基子が弁護をうちにお願いしたいと手紙をよこしてきたと言うのです。
「わかんないな~いろんな刑事弁護の大御所が接見したのにどうしてうちに--」 と、黒坂(田畑智子)。
前原は、晴樹にこの担当をしないかとふりますが、この担当を是非やりたいと黒坂が名乗り出ました。
基子の事は嫌いだが、凄く興味があるので、やりたいと。
基子の弁護を、前原と黒坂が担当することにりました。
基子のところへ前原と黒坂が接見にきました。
晴樹が来ていないと解ると、がっかりする基子です。
晴樹は別の仕事をしながらも、基子のことが気になります。
ある仕事先で、気になる絵を見つけます。フェルメールの絵が気になり、図書館で調べます。
昔、大好きな絵だと言っていた 家庭教師の緒沢まりあを思い出すのです。
黒坂は、晴樹に愚痴ります。
基子が会うたびに聞くのよ、晴樹は来ないのかと。いらいらしている黒坂。
基子は事件について何も話さないので、晴樹に基子への差し入れ持って行かせるのです。
晴樹は基子の所へ行きました。
再び顔を会わせる二人。
話を淡々とするだけです。
そして、帰ろうとする晴樹に向かって基子が言いました。
基子: 「驚いた、弁護士さんなっていたなんて。今、いくつになったの?お母様は元気?」
晴樹: 「僕は、 肘井基子さんと言う女性には会った事はありません」
基子: 「そうね、でも、嬉しいの。晴樹君がこんなに立派になっていたなんて。」
「ごめん ごめんなさい、笑ったりなんかして、嬉しいなんて言って、でも嬉しいの、すごく嬉しいの-----」
「私、ずっとあなたに会いたかった…」
晴樹: 「何を言っているんですかあなたは!! あなたという存在はすべて嘘だった---」
何もかもだまして僕の前から姿を消したと…。怒りをあらわにする晴樹。
基子は十年前に晴樹の前から突然姿を消したことを謝りながら、自分がこれまで男性にしてきたことを認めます。
いろんな人に嘘をついて、近づいて、付き合って、お金を援助してもらったこともあると。
「でも、あなたはまだ 私を知らない、知らないくせに。だって、あたしの何がいけないのよ。 あたしは人を殺したりしていない、あたしが人を殺せるわけないじゃない」 と取り乱す基子。
絶対に犯していないと晴樹に訴えました。そして、
「どうする 私を信じる?」と言って、去っていく基子。
聖女 あらすじ 第2話 基子の真実
晴樹は、事務所に戻り、前原に基子の弁護の担当をさせて欲しいとお願いします。
実は僕、彼女のこと知っているんですと。
晴樹は基子が自分の家庭教師だったことを前原に打ち明け、この事件の担当に加えてもらいます。
今日、晴樹の実家に行くことを約束していた泉美は一人で行くことになりました。
そこで、晴樹の母親から高校生時代の晴樹について聞くことになります。
家庭教師の先生のおかげで東大に入った。
ある日急に来なくなって、失踪したと。
基子に似ていると。
不安になる泉美です。
基子に接見をする3人。
基子は幼い頃の話を始めます。
私は、子供の頃から貧乏でした…生活が苦しく、幼い頃からお金が無いと生きていけないと解っていたと。
だから、お金に執着があったほうだと自覚している。
男の人からお金を貢いでもらって、生活をしていたと。
小さな嘘をついたり、経歴詐称はしたが、そのことと殺人とは繋がらない。
なぜ、彼らを殺さなければいけないのと。
彼らからは、対価を貰い返していたが、過去に一人だけ愛した人がいる…と言い
晴樹を見つめる基子。
接見を追え、帰る3人。
黒坂は、基子の考えに賛同は出来ず怒っています。
前原は、どうやって基子を弁護すればと。
そして、ただの一つの恋愛スタイルであって、司法で罰するべきことではない。
基子のイメージを殺人詐欺から切り離すことにしようと、黒坂と提案します。
そこで、基子のルーツを調べることになりました。
基子の愛した人がわかるかも知れないと。
そんな頃、晴樹の引きこもりの兄は、基子について調べていました。部屋には、基子の事件に関する写真が何枚も張ってあります。ストーカ?また、泉美を隠し撮りしていて…。気もちが悪い。
基子の事件の関係者が泉美の勤めている病院に入院していることもあり、訪れる晴樹。
そこで、基子を守るという、晴樹に対し泉美は困惑します。
悪女を守るなんてと。
そして、基子のルーツを探しに北九州に行く、晴樹と黒坂。
2014年8月26日(火) 午後10時~10時48分放送【総合】
再放送:2014年9月2日(火) 午前1時25分~2時13分放送予定[月曜深夜]【総合】
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