花子とアン　あらすじ ネタバレ　23週（135）花子と蓮子の決別 - ドラマの付箋

NHK 朝ドラ　花子とアン　第135話　ネタバレ　あらすじ

連続テレビ小説　花子とアン　
第23週（135）「アンとの出会い」
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花子とアン　第23週　第135話　あらすじ

龍一が官憲に逮捕されてしまい、花子に龍一の事を相談していた蓮子は、

花子の密告ではないかと疑いました。

花子や英治は龍一や蓮子の事を心配するのですが、誤解している蓮子は、

厳しく非難します。


数日が立ち、蓮子は差し入れを用意して龍一との面会を求めます。

しかし、面会の許可はおりず、娘の浪子とともに龍一を心配するしかありませんでした。

それに対し、息子の純平は、蓮子と浪子とは、違った考えを持っていました。

軍国少年に育った事もあり、父の活動を良く思っておらず、

龍一に対して反発心を持ち始めていたのです。



蓮子は花子を訪ね、この前のことを詫びます。

そして、花子の口ぞえで吉太郎から龍一の様子を聞いて欲しいとお願いするのでした。

仲直りした二人でしたが、花子は蓮子を心配するあまり、

公の場であまり非国民と言われかねない言動は慎んだほうがよいと

アドバイスするのですが…

蓮子は、自分の方針は曲げないと言います。

花子は卑怯だと。

そして、戦争によって考え方が違ってしまった二人は、別々の道を歩むことを決心したのでした。


その頃の花子は、連日のようにラジオで戦況や軍隊のニュースばかり

読まなければいけませんでした。

そんな状況の中、これでいいのかと迷いながらも、ラジオの語り手を続けていた花子です。


2014年9月3日（水）　放送予定