花子とアン あらすじ ネタバレ 24週(143)赤毛のアンの翻訳 - ドラマの付箋

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    花子とアン あらすじ ネタバレ 24週(143)赤毛のアンの翻訳

    NHK 朝ドラ 花子とアン 第143話 ネタバレ あらすじ

    連続テレビ小説 花子とアン 
    第24週(143)「生きている証」
    公式サイト
    2014年9月12日(金) 放送予定


    花子とアン 第24週 第143話 あらすじ

    恐れていた空襲が東京で始まりました。

    空襲警報が鳴り響き、危機がそこまで迫っていました。

    すると花子は、英治に、もし明日死ぬことになるのなら

    最期に何がしたいか聞きました。

    すると英治は、花子が翻訳した本を読みたいと。

    他にはなんにもしないで、一日中読んでいたいといいました。

    英治のその言葉を聞いた花子は修和女学校の英語教師スコット先生から

    友情の証として贈られた『アン・オブ・グリン・ゲイブルス』の本を思い出します。

    赤毛のアンとなる原書の翻訳を始めることにしたのです。

    英治の願いがきっかけで、翻訳に夢中になる花子。


    ある日、甲府の暮らしにどうしても馴染めなかった美里が、ひとり甲府の家を飛び出し

    東京に戻って来ました。

    そんな美里を心配し、本気で叱りつけるももです。

    いつも穏やかなももが、真剣に怒る姿にびっくりし驚き戸惑う美里。

    その様子を見た花子は、今まで美里に話していなかった、

    出生の秘密を打ち明ける決意を固めました。



    美里に本当の話をする英治と花子。

    戦争が今よりもっと酷くなり、いつ命をおとすか分からない状態だから、

    真実を今話さなければいけないと思ったと。

    真実を聞いた美里は、ショックを受け、小さな胸にしまい静かにその場を後にしました。


    ある日、かよが参加している婦人会の人たちが村岡家へ押しかけてきました。

    花子が敵国であるスパイの疑いがあるから証明させてくれというのです。

    家に突然あがりこむ婦人会の人々。

    花子の部屋に英語の本がたくさんあるのを見ると、国賊!非国民!だと罵ります。

    そこへ、吉太郎が助けに来てくれました。

    密告され、スパイだと疑われるから気をつけろと、とりあえずその場を上手くごまかしてくれました。

    しかし、本を全部焼くように吉太郎に言われます。

    花子は、命よりも大事だと言います。

    吉太郎は、「理解できん、俺はもう守ってやれん」と言って出て行きました。

    花子は、原書と辞書だけを手元に残すのでした。



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