昼顔~平日午後3時の恋人たち~ あらすじ 最終回
昼顔 最終回 第11話 あらすじ ネタバレ
木曜劇場 昼顔~平日午後3時の恋人たち~
フジテレビ 木22
公式サイト
昼顔~平日午後3時の恋人たち~ 最終話 第11話 あらすじ
紗和は、貸別荘で北野の帰りを待っていました。
けじめをつけるために、話に行く決心をした北野は、俊介や乃里子と会い話し合います。
とりあえず自分たちの思いを伝えた北野。
乃理子は、酒に酔い、部屋の中はぐちゃぐちゃに荒れています。
飛び降りるまねをしたり、自殺をほのめかしたりしましたが、妊娠していない事は北野は分かっていました。
妊娠なんか真っ赤な嘘と乃理子は言い、腕の怪我は生徒にやられたと打ち明けるのです。
生徒の為に黙っていようと思ったと。
さっさと行けよと乃理子は言い、北野はアパートを出て行ったのです。
利佳子は、長女の真菜に最後の挨拶をしました。
「家政婦ならおいてやってもいいけど」と言う真菜に対し、利佳子はごめんなさいと突き放すのでした。
そんな様子を察し、陽菜は庭にあるプールへ飛び込みます。
また風邪を引いて熱が出たら利佳子が帰って来るからと。
「お母さん! お母さん!」と何度も泣き叫ぶ陽菜です。
真菜は、そんな陽菜を一生懸命慰めるのでした。
慶子は、俊介に離婚することを薦めます。
「裏切られたことって忘れられないのよ」と。
俊介は、母さんだって親父とやりなおしたじゃないかと言いますが、慶子は、俊介を育てる為だったからと言い、
心の中では早く死ねば良いのにと思っていた打ち明けます。
一つ屋根の下にいる人を恨み続けるのは辛いものよ。あんな思い俊介にはさせたくないと。
紗和との約束どおり、貸し別荘へと戻ろうとしていると、
北野の後をつけている車がいました。
尾行に気がつかない北野。
久しぶりに会う紗和と抱き合い布団の中に居ると、車の音で目が覚めます。
その夜、紗和たちの元に、乃理子が雇った探偵会社の調査員とともに俊介や乃里子、
慶子や乃理子の父らが現れたのでした。
ふたりは無理矢理引き離され、連れ戻されてしまうのです。
木曜劇場 昼顔~平日午後3時の恋人たち~
フジテレビ 木22
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昼顔~平日午後3時の恋人たち~ 最終話 第11話 あらすじ
紗和は、貸別荘で北野の帰りを待っていました。
けじめをつけるために、話に行く決心をした北野は、俊介や乃里子と会い話し合います。
とりあえず自分たちの思いを伝えた北野。
乃理子は、酒に酔い、部屋の中はぐちゃぐちゃに荒れています。
飛び降りるまねをしたり、自殺をほのめかしたりしましたが、妊娠していない事は北野は分かっていました。
妊娠なんか真っ赤な嘘と乃理子は言い、腕の怪我は生徒にやられたと打ち明けるのです。
生徒の為に黙っていようと思ったと。
さっさと行けよと乃理子は言い、北野はアパートを出て行ったのです。
利佳子は、長女の真菜に最後の挨拶をしました。
「家政婦ならおいてやってもいいけど」と言う真菜に対し、利佳子はごめんなさいと突き放すのでした。
そんな様子を察し、陽菜は庭にあるプールへ飛び込みます。
また風邪を引いて熱が出たら利佳子が帰って来るからと。
「お母さん! お母さん!」と何度も泣き叫ぶ陽菜です。
真菜は、そんな陽菜を一生懸命慰めるのでした。
慶子は、俊介に離婚することを薦めます。
「裏切られたことって忘れられないのよ」と。
俊介は、母さんだって親父とやりなおしたじゃないかと言いますが、慶子は、俊介を育てる為だったからと言い、
心の中では早く死ねば良いのにと思っていた打ち明けます。
一つ屋根の下にいる人を恨み続けるのは辛いものよ。あんな思い俊介にはさせたくないと。
紗和との約束どおり、貸し別荘へと戻ろうとしていると、
北野の後をつけている車がいました。
尾行に気がつかない北野。
久しぶりに会う紗和と抱き合い布団の中に居ると、車の音で目が覚めます。
その夜、紗和たちの元に、乃理子が雇った探偵会社の調査員とともに俊介や乃里子、
慶子や乃理子の父らが現れたのでした。
ふたりは無理矢理引き離され、連れ戻されてしまうのです。
加藤がバルセロナから帰国しました。
自分の名誉を取るのか、貧乏画家に戻るのか迷う加藤は、
滝川の家へ行き、自分が盗作をしたと打ち明けます。
滝川は、利佳子と別れたら、盗作のことはなんとかすると言います。
すぐに返事のしない加藤に、「迷うの?」と、その様子を見ていた利佳子の娘・真菜と陽菜が詰め寄ります。
「絵を盗んだだけじゃなく 私たちのお母さんまで捕ったんだよ!!」
「だい嫌い!死んじゃえ!お母さんを返して!返して!」と、二人の叫び声が続くのでした。
いたたまれない加藤です。
笹本家は、いつものような生活に戻っていました。
酒によって帰って来る俊介を介抱する美鈴。
美鈴は、もう俊介のことはどうでもよくなったといいます。
そして帰り際、「夫が居るくせに畑を荒らさないで下さい」と嫌味を言う美鈴です。
北野家でも平穏な生活が戻ったように過ごしている北野と乃理子。
そんな、笹本家と北野家は、弁護士を間に入れて話し合いをする事になりました。
話し合いの結果、北野家も笹本家も離婚はしないことに。
そして、二度と二人が会わないように、引越しをしたり仕事を辞めたりと誓いを立てます。
合意書にサインをする北野。
紗和とは、遊びだったから、本気な訳がない、清算できてスッキリしたと言う北野です。
そんな紗和もまた、自分も昼顔妻に興味があっただけ、暇つぶしだった、刺激が欲しかっただけだと返します。
絶対に会わない、会いたくないとサインをする紗和。
心の中では、正反対のことを考えているのです。
智也は、加藤との約束、利佳子を幸せにすると誓ったのに守られなかったと、加藤の所に怒鳴りに行きました。
利佳子は、盗作の事も知っていて、それでも二人でやって生きたいと加藤に告げます。
加藤は、利佳子とさよならする為に、ぎゅっと抱きしめ、キスをしようとしていると、智也がやって来ました。
利佳子をドアの外へと追いし、智也と本気の殴り合いの喧嘩をします。
病院に紗和が駆けつけ、加藤は、右手の神経を損傷し、絵筆が握れないかもしれない…と、智也から聞くのでした。
そして加藤は、病院のベッドの中で、利佳子に「家に帰って母親に戻るんだ」と、さよならをするのでした。
「お前が好きだよ」と。
北野は、学校に行き、最後の別れを生徒たちに告げたいと申し出ました。
生徒は、北野の言うことに耳を傾ける者はいませんでした。
北野が面倒みていた啓太は、北野の言動を許すことができません。
教室を出た北野は、自分の言いたかった事が言えなかったこともあり、
放送室へと向かいます。
そこへ、どうしても最後のさよならを言いたくて、学校の周りをうろうろする紗和がいます。
校内放送で、愛について語る北野。
「将来誰かを真剣に愛してください。誰かを愛すると見慣れた景色が変わってきます~いつか真剣に愛して欲しい」
と、長々と話す北野の放送を涙を流しながら聴いている紗和。
啓太もまた、北野の最後の言葉に耳を傾けます。
北野の言葉は、啓太の心に響いたのでした。
その日の夜、紗和は、北野との思い出の品のスニーカーの紐に火を点けました。
会いたくても会えないその思いを断ち切りたくて。
火は、俊介が消してくれ、ボヤで済みました。
紗和は警察で、自分が放火したから捕まえて欲しいといいますが、法律では裁けないといわれてしまいます。
刑にならない罪は、自分で償わなければいけないんですよと。
悲壮な紗和を俊介は心配し、離婚しようと声をかけます。
お互いの求めているものが違ったんだなと。
紗和は、家を出て行く日が来ました。
慶子は、紗和を許した訳じゃないと言いますが、紗和とのおしゃべりは楽しかったと涙ながらに伝え、紗和を憎みきれません。そう告げて、先にアパートを出て行った慶子。
アパートのベランダで利佳子と携帯で話し合う紗和。
利佳子は言います。「終わったのね、あなたの恋も。私の恋も。」
さみしいけど、連絡をもう取らないと約束する二人。
最後に、この恋で何か変わった?と利佳子に質問された紗和。
すると、利佳子を呼ぶ声が聞こえ、(利佳子は、以前の日常に戻って平穏な生活をしているよう)
元気でねっと、さよならをしたのでした。
紗和は、一つだけあると心の中で言います。
靴紐が結べるようになったと。(えっそれだけ?)
北野も引越しの日です。
トラックに荷物を積む北野と乃理子。
乃理子は、「ごめんね」と北野に言います。
そして、「今なら 私…」と言いかけると、向こうに着くのおそくなっちゃうよと、北野は話を遮りました。
掃除をして向こうで待っていると言う乃理子です。
加藤は、右手が使えなくなりました。左手で絵を描いています。
通り過ぎた子どもにへたくそと言われますが、「くそがき」と追いかける加藤です。
最後、紗和は荷物を引いて歩いていると、引越しトラックに乗った北野とすれ違う二人。
--神様ごめんなさい。またいつか私はあなたを怒らせるかもしれません。
と、紗和の心の声で終わるのでした。
って、事はまた浮気・不倫するの?と思いましたが、紗和は離婚したので、どうなんでしょうか…。
続編の話が出てきているみたいなので、気になるところですね。
昼顔~平日午後3時の恋人たち~の最終回は、2014年9月25日(木) 22時00分~からです。
※最終回15分拡大放送
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自分の名誉を取るのか、貧乏画家に戻るのか迷う加藤は、
滝川の家へ行き、自分が盗作をしたと打ち明けます。
滝川は、利佳子と別れたら、盗作のことはなんとかすると言います。
すぐに返事のしない加藤に、「迷うの?」と、その様子を見ていた利佳子の娘・真菜と陽菜が詰め寄ります。
「絵を盗んだだけじゃなく 私たちのお母さんまで捕ったんだよ!!」
「だい嫌い!死んじゃえ!お母さんを返して!返して!」と、二人の叫び声が続くのでした。
いたたまれない加藤です。
笹本家は、いつものような生活に戻っていました。
酒によって帰って来る俊介を介抱する美鈴。
美鈴は、もう俊介のことはどうでもよくなったといいます。
そして帰り際、「夫が居るくせに畑を荒らさないで下さい」と嫌味を言う美鈴です。
北野家でも平穏な生活が戻ったように過ごしている北野と乃理子。
そんな、笹本家と北野家は、弁護士を間に入れて話し合いをする事になりました。
話し合いの結果、北野家も笹本家も離婚はしないことに。
そして、二度と二人が会わないように、引越しをしたり仕事を辞めたりと誓いを立てます。
合意書にサインをする北野。
紗和とは、遊びだったから、本気な訳がない、清算できてスッキリしたと言う北野です。
そんな紗和もまた、自分も昼顔妻に興味があっただけ、暇つぶしだった、刺激が欲しかっただけだと返します。
絶対に会わない、会いたくないとサインをする紗和。
心の中では、正反対のことを考えているのです。
智也は、加藤との約束、利佳子を幸せにすると誓ったのに守られなかったと、加藤の所に怒鳴りに行きました。
利佳子は、盗作の事も知っていて、それでも二人でやって生きたいと加藤に告げます。
加藤は、利佳子とさよならする為に、ぎゅっと抱きしめ、キスをしようとしていると、智也がやって来ました。
利佳子をドアの外へと追いし、智也と本気の殴り合いの喧嘩をします。
病院に紗和が駆けつけ、加藤は、右手の神経を損傷し、絵筆が握れないかもしれない…と、智也から聞くのでした。
そして加藤は、病院のベッドの中で、利佳子に「家に帰って母親に戻るんだ」と、さよならをするのでした。
「お前が好きだよ」と。
北野は、学校に行き、最後の別れを生徒たちに告げたいと申し出ました。
生徒は、北野の言うことに耳を傾ける者はいませんでした。
北野が面倒みていた啓太は、北野の言動を許すことができません。
教室を出た北野は、自分の言いたかった事が言えなかったこともあり、
放送室へと向かいます。
そこへ、どうしても最後のさよならを言いたくて、学校の周りをうろうろする紗和がいます。
校内放送で、愛について語る北野。
「将来誰かを真剣に愛してください。誰かを愛すると見慣れた景色が変わってきます~いつか真剣に愛して欲しい」
と、長々と話す北野の放送を涙を流しながら聴いている紗和。
啓太もまた、北野の最後の言葉に耳を傾けます。
北野の言葉は、啓太の心に響いたのでした。
その日の夜、紗和は、北野との思い出の品のスニーカーの紐に火を点けました。
会いたくても会えないその思いを断ち切りたくて。
火は、俊介が消してくれ、ボヤで済みました。
紗和は警察で、自分が放火したから捕まえて欲しいといいますが、法律では裁けないといわれてしまいます。
刑にならない罪は、自分で償わなければいけないんですよと。
悲壮な紗和を俊介は心配し、離婚しようと声をかけます。
お互いの求めているものが違ったんだなと。
紗和は、家を出て行く日が来ました。
慶子は、紗和を許した訳じゃないと言いますが、紗和とのおしゃべりは楽しかったと涙ながらに伝え、紗和を憎みきれません。そう告げて、先にアパートを出て行った慶子。
アパートのベランダで利佳子と携帯で話し合う紗和。
利佳子は言います。「終わったのね、あなたの恋も。私の恋も。」
さみしいけど、連絡をもう取らないと約束する二人。
最後に、この恋で何か変わった?と利佳子に質問された紗和。
すると、利佳子を呼ぶ声が聞こえ、(利佳子は、以前の日常に戻って平穏な生活をしているよう)
元気でねっと、さよならをしたのでした。
紗和は、一つだけあると心の中で言います。
靴紐が結べるようになったと。(えっそれだけ?)
北野も引越しの日です。
トラックに荷物を積む北野と乃理子。
乃理子は、「ごめんね」と北野に言います。
そして、「今なら 私…」と言いかけると、向こうに着くのおそくなっちゃうよと、北野は話を遮りました。
掃除をして向こうで待っていると言う乃理子です。
加藤は、右手が使えなくなりました。左手で絵を描いています。
通り過ぎた子どもにへたくそと言われますが、「くそがき」と追いかける加藤です。
最後、紗和は荷物を引いて歩いていると、引越しトラックに乗った北野とすれ違う二人。
--神様ごめんなさい。またいつか私はあなたを怒らせるかもしれません。
と、紗和の心の声で終わるのでした。
って、事はまた浮気・不倫するの?と思いましたが、紗和は離婚したので、どうなんでしょうか…。
続編の話が出てきているみたいなので、気になるところですね。
昼顔~平日午後3時の恋人たち~の最終回は、2014年9月25日(木) 22時00分~からです。
※最終回15分拡大放送
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2014-09-21 │ 昼顔~平日午後3時の恋人たち~ │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit