Nのために あらすじ ネタバレ 第3話 - ドラマの付箋

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    Nのために あらすじ ネタバレ 第3話

    Nのために 第3話 あらすじ ネタバレです。

    Nのために 第3話のあらすじは、2000年青景島から始まります。
    成瀬と希美は、奨学金制度を利用して、東京の大学進学を目指していました。
    互い強い信念で励ましあいながら、この島を出る事を決意していたのです。
    見事、成瀬は優遇された奨学金制度に受かり、東京の大学に進学することが決まりましたが、
    希美は、奨学金制度に1つも受かることが出来ず、就職するか悩みます。

    そんな時、隠し持っていた進学の資料が母・早苗に見つかってしまい、
    「1人にしないで!」と部屋に閉じ込められてしまいます。
    希美は、進学を諦めなければいけないのかと思い悩んでいると、
    成瀬からのメッセージで勇気を貰います。
    ノートから滑り落ちてきたフェリーの切符。
    フェリーの切符の裏には「ガンバレN」と書かれていました。

    希美は窓から飛び降り、大学進学を猛反対する晋の元に向かうのでした。
      「私、大学へ行きたいんです!!」

    丁度、地鎮祭を行っており、大勢の島民が集まる中、希美は言いました。
      「お父さんは、大学を出た人間が嫌いなんです。ええ大学を出ても、俺より年収が低い奴は一杯いる。努力すれば大卒の奴を見返してやれるって言いよりましたね。私もそう思います。努力してる人に負けて当然です。そやけど、私、大学へ行きたいんです。高いところへ行きたいんです。働いて返します。お金を貸して下さい。」と言って土下座しました。

    島民の目を気にした晋は、「大学へ行きたければ好きにすれば良い」と大学進学の費用を出すことを約束してくれたのでした。

    そんな中、高野の妻・夏恵は、さざなみの火災で周平を助け出した際に声が出なくなってしまいました。
    火災による気道の熱傷は軽度でしたが、言葉が出なくなる原因とは考えられず、ショックからくる心因性のものだと言われます。
    放火した犯人を探しだそうと奔走する高野。

    ある日、成瀬は、島で1人しか選ばれない奨学金に選ばれました。
    その時初めて成瀬は、奨学金は島で1人しか選ばれないことを知ります。
    奨学金を貰って島を出たいと言っていた希美を見つめる成瀬。

    成瀬が島を出る日がやって来ました。
    成瀬は、希美に「杉下と話がしたい。俺とはもう話さんつもりやろうけど、これが最後やと思うけん」というメールを送りますが、返事は来ません。
    フェリー乗り場に来たのは友人たち、高野でした。
    落胆していた成瀬でしたが、フェリーが離岸すると自転車を一生懸命こいでくる希美の姿が!
    成瀬&希美は、お互い 『ガンバレ、ガンバレ』と叫び続けます。
    高野はその様子を見ていました。


    2014年東京。
    高野は、安藤からも真相を聞き出そうとしていました。
    しかし、西崎同様にはぐらかされてしまいます。
    高野は、手がかりを探しに、希美、安藤、西崎の3人が暮らしていたという、
    野バラ荘の大家・野原の元を訪れます。

    ◇金曜ドラマ『Nのために』 TBSテレビ 金22 
    2014年10月31日(金) 22時00分~22時54分 放送予定
    公式サイト

    高野は、野原から話を聞きますが、高齢だったため、記憶が曖昧で大した情報は得られませんでした……
    実は演技をしていた野原。
    野原は、高野が帰ると、「帰ったよ」と答えをかけ、奥から、西崎が出てきたのでした。


    2001年。
    東京の大学に合格した希美。
    希美は、家賃が激安だったため、古びた築16年のアパート「野ばら荘」に部屋を借りました。
    希美は、入学式当日、バイトへ行くために急いでいた際、安藤と出会います。

    ある日、大型の台風の影響で「野ばら荘」は水浸しになります。
    偶然、同じアパートに住んでいる1階の希美、隣の部屋に住む西崎、2階に住む安藤が、顔を会わせる事に。
    他愛の無い話を長時間し、意気投合。3人で飲み明かしました。

    翌日、台風が去った後、雨漏りの修繕をする3人。
    そのお礼にと、野原がお寿司を3人にご馳走してくれました。
    そこで、野原が席を立った際に、「建物はボロでも、土地は良い値になるだろ」と、土地の話になりました。
    西崎は、
      「不動産屋が菓子折を持って来ている。近くに地下鉄が出来る」
      「俺はこの野ばら荘を気に入ってる。ここは静かで誰も俺の邪魔をしない。」
      「じいさんの一生も詰まっている。じいさんが売りたくないって言っているからには、
      力になってやりたい。協力してくれないか?」
    と、希美と安藤に相談を持ちかけるのでした。

    そして、希美は、すぐに協力すると応えますが、安藤は人の事より、自分の卒業、就職と応えます。
    が、希美に押し切られ協力することに。

    希美: 「作戦名は?」
    西崎:「野原荘のN。名付けてN作戦だ」と答えたのでした。


    2014年現在。
    一方、成瀬は、西崎からの電話を受けていました。


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