Nのために　あらすじ　ネタバレ　第4話 - ドラマの付箋

Nのために　第4話　あらすじ　ネタバレです。
Nのために　第4話のあらすじは、希美は10年ぶりに安藤と会っていました。
安藤は、希美を抱きしめます。
一方、高野は、西崎の弁護人だった津嘉山を訪ね、当時の資料に目を通します。


2002年。
大学生の希美は、居酒屋と清掃のアルバイトを掛け持ちして生活していました。
その頃、大家の野原が、不動産屋から「野バラ荘を売って欲しい」と
しつこく迫られ困っている事を知っていた希美。
野バラ荘を守ろうと安藤と西崎と共に“Ｎ作戦”を企てます。
野バラ荘を売って欲しいと言われる要因はある都市計画が絡んでいました。


ある日、希美は高校の同窓会のため、久しぶりに島へ帰郷しました。
すると、早苗が漁港で働いている様子を目にします。
今まで働いた事の無い母親が、一生懸命お金を稼ぐ事を初めて経験していることに胸が熱くなる希美。
希美は、島を巡って昔の事を思い出していました。
そんな時、同級生から電話がかかってきます。
同窓会が中止になるかもしれない、成瀬の父・周平急死したことを知ります。
希美は周平の葬儀に出席し、成瀬と久しぶりに再会を果たします。
心配する希美ですが、お互い言葉を交わす事も無く、ただ、見つめあうだけ。

高野に慰められる成瀬でしたが、「もう、島には帰らんけん」と答える成瀬。
そして、次第に大学にも行かなくなってしまいました。


2003年。
N作戦の実行に移す時になりました。

都市計画が中止になれば、野バラ荘も売らずに済むと考えた３人。
都市計画に反対している、みどりビルの持ち主・野口家一族の動向を探るため、
野口喜一郎は病気がちで表に出ないらしいからと、
長男の野口貴弘が開催するプロジェクトのパーティーに参加を試みるのでした。
都市開発計画に反対している、野口喜一郎を見方につけるために、
N作戦を実行する希美、安藤、西崎。
長男の貴弘に接触を開始します。

そんな時、希美は成瀬を町で見つけます。追いかける希美ですが、見失ってしまいます。
成瀬は、大学にも行かず、パチンコ屋でスロットを打ち時間を潰していました。
そこで、大学の友達といあい、「いいバイト紹介してやろうか？」と、持ちかけられるのでした。

◇金曜ドラマ『Nのために』　TBSテレビ　金22　
2014年11月7日（金） 22時00分～22時54分　放送予定
公式サイト