マッサン　あらすじ ネタバレ　8週（48）大阪へ再び - ドラマの付箋

NHK 朝ドラ　マッサン　第48話　ネタバレ　あらすじ

連続テレビ小説　マッサン　
第8週（48）「絵に描いた餅」

マッサン　第8週　第48話　あらすじ
エリーと将来の子どものことを考え、実家に帰ってもいいと早苗と政志に告げるマッサン。
ところが、政志は

　　「ウイスキー造りを命懸けでやる言うたんは誰じゃ！子供にかこつけて逃げるな」
　　「大阪へ帰れ！」と言うのでした。

そして、早苗は「外国人の嫁は認めん。帰りたいなら一人で帰ってきんさい」
と冷たくあしらい、部屋から出ていってしまいました。
マッサンがエリーと別れるはずがないことは分かっていた早苗は、マッサンを大阪に帰らせようとして、冷たい態度をとったのでした。


さらに政志は、マッサンに蔵の仕事を手伝わせた真意を語ります。
自分が蔵を手伝えと言ったのは、マッサンに前を向いて欲しかった。
酒蔵で汗を流す事で、自分の本当の道が見えてくるはずだと告げます。
その言葉を聞いたマッサンは、ふたたびウイスキーづくりへの情熱がこみ上げてきます。


政志に言われたとおりマッサンは蔵へ行き、1日中汗をかいて仕込みの仕事をしました。
そして、エリーとマッサンはもう一度二人の未来について話し合います。
やはりマッサンは、ウイスキー造りのために汗を流したい。
改めてエリーにそのことを伝えます。
そして、エリーも自分たちの子供が産まれたときのことをずっと考えていました。

　　「1番大事なのはＬＯＶＥ！いつも私たちがついてる。私達がしっかり愛してあげれば、きっと何があっても大丈夫。マッサン、安心してウイスキー造って！」

二人は大阪へ帰って行きました。