マッサン　あらすじ ネタバレ　11週（62） - ドラマの付箋

英一郎との同居生活。

NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『マッサン』　
2014年12月9日（火)　放送予定
公式サイト

マッサン　第11週 62話　「子に過ぎたる宝なし」

鴨居は、長男・英一郎をマッサンの弟子にしてくれと言い出しました。
英一郎は大学にも行かず遊んでばかりいるので休学させ、山崎工場で修業をさせたいと。
さらには、欧米へ留学したいという希望が英一郎にはあるようなので、英語の勉強にもなるから亀山家に居候させて欲しいと鴨居は言います。

マッサンは躊躇しますが、 エリーは大丈夫だとマッサンを説得し、あっさり引き受けてしまいました。
早速今日から頼む！と言い残し、さっさと1人で帰ってしまった鴨居。

すると、今まで一言も口を開かなかった英一郎が感情のこもらない口調で、たんたんと話しはじめました。
マッサンとエリーの生活には立ち入らないようにするので、自分にも干渉しないでほしい。
掃除や洗濯は自分でする、食事も一人で食べると言い出し、二人と距離を置こうとする英一郎。
マッサンとエリーは、呆気に取られます。

英一郎は、明日からマッサンと一緒に工場に出勤すると言います。
エリーは、英語の勉強も明日からにする？と聞くと、
英語は独学で覚えたので、エリーに習う必要はないと、流暢な英語で答えたのです。



翌朝。
エリーが台所に行くと、英一郎が朝食とお弁当を作っていました。
エリーが手際が良いと褒めると、10年前に亡くなった母の手伝いをよくしていたからだと言います。

マッサンは英一郎を連れて、工場に出勤しました。

◇平成26年度後期　連続テレビ小説「マッサン」　NHK　
　「子に過ぎたる宝なし」　第11週 (12月08日～12月/13日)