シンデレラデート　あらすじ　ネタバレ　第23話 - ドラマの付箋

父の死に目。

昼ドラマ　「シンデレラデート」　
東海・フジテレビ　
2014年12月4日（木）
公式サイト

シンデレラデート　第23話　「父の最期のメッセージ」

危篤状態になった幸三。
明日まで持たないかもしれないと医者に言われ、動揺するしのぶと真琴。
真琴は、すぐにでも健吾に駆けつけて欲しかったが、仕事を優先した健吾は来ませんでした。
そんな中、エリカから聞いたと駆けつけてくれた涼太。
悲しみと不安の中にいる真琴は、涼太の胸へ飛び込み泣くのでした。

幸三は、一命をとり止めました。
しのぶは安心し、いったん家へ帰ると…。

真琴が付き添う中、一度目を覚ました幸三でしたが、真琴に何かをつぶやき、そのまま帰らぬ人に。

幸三が亡くなりました。


健吾が大阪にいて不在だった為、しのぶと真琴が葬儀の準備を進めます。
すると、帰ってきた健吾は、あれこれと口を出してきます。

側にいて欲しい時に健吾は居てくれず、真琴の側に居てくれたのは涼太。
そんな夫を見ながら、真琴は涼太のことを思っていました。
幸三がいつ亡くなってもおかしくないと電話したのに、健吾は仕事を優先した。
涼太はすぐ病院に駆けつけてくれたと。


幸三の葬儀は静岡にある自宅で行うことになりました。
下準備のため戻った真琴としのぶは、自宅に仕掛けられていた、遊び心のあった幸三の"最後のいたずら"に付き合わされ、驚かされます。
それはしのぶへの最後の贈り物でもあったのですが、真琴は内心、複雑な気持ちでした。
一人で幸三を看取った真琴が聞いた、父の最期のメッセージ。
衝撃的なその言葉は、驚くべきものでした。


幸三の葬儀が執り行われました。
しのぶは明るく振る舞って見せていましたが、そこへ、幸三の不倫相手・佳代が現れたのです。

◇シンデレラデート　昼ドラマ　東海・フジテレビ
　「父の最期のメッセージ」　第5週（12/1～12/5）