シンデレラデート　あらすじ　ネタバレ　第24話 - ドラマの付箋

真琴が好きなのは、涼太。

昼ドラマ　「シンデレラデート」　
東海・フジテレビ　
2014年12月5日（金）
公式サイト

シンデレラデート　第24話　「通じない気持ち」

父・幸三からの最後のメッセージ…。

亡くなる直前、目を覚ました幸三は、真琴に言いました。

　　「一緒になれてよかったよ…。」
　　「佳代。幸せにな……。」

死ぬ直前、母・しのぶではなく、佳代の事を思って死んでいった幸三。
真琴は、そんな父の最期の言葉に絶句します。


幸三の葬儀に現れた佳代。
しのぶは、追い返しましたが、真琴が追いかけていきます。
自分が死んだら佳代に知らせるようにと、幸三が看護師に頼んでいた事を知りました。

そして、死に際に言った幸三の最後の言葉を佳代に言い出せなかった真琴。
死ぬときに、佳代の事を思い出していた事が許せなかったと、ひとみに打ち明けます。


幸三の葬儀が終わり、しのぶは、静岡に帰ることになりました。
真琴は健吾から子供を作ろう、と言われ困惑します。
仕事を理由に健吾との子作りを避けるのでした。

自分の仕事部屋に逃げ込み、涼太への思いが湧き上がってくる真琴。
すると真琴は、机の引き出しから見知らぬ封筒を見つけます。
そこには、幸三の筆跡で、"大下佳代様"と書かれていました。
真琴は、再び佳代に会いに行きました。


生前、幸三は真琴が涼太に惹かれていることを見抜いていました。
真琴は、自分の気持ちを隠していましたが、幸三は気づいていたのです。
　　
　　「真琴が本当に好きなのは結城くんだろ……。」
　　「人生はたった一度」
と、言われ困惑したことを思い出す真琴。
亡き父の言葉が胸の中で重く鳴り響きます。


涼太への思いが、日を増すごとに強くなっていく真琴。
それなのに、このところ涼太から真琴への連絡がありません。
ひとみは、真琴の自宅に招かれたことで、涼太が夫婦の間に入ることができないと思ったからでは、と語ります。

涼太は、真琴の事を諦める決心をしていました。
しかし一方で、真琴の中の涼太への抑えきれない気持ちが高まります。
そんな中、エリカは、涼太へ積極的にアプローチを始めました。

◇シンデレラデート　昼ドラマ　東海・フジテレビ
　「通じない気持ち」　第4週（12/1～12/5）