マッサン　あらすじ ネタバレ　12週（69） - ドラマの付箋

キャサリンのやさしさ。

NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『マッサン』　
2014年12月17日（水)　
公式サイト

マッサン　第12週 69話　「冬来たりなば春遠からじ」

マッサンが不在で試験がうまくいかず、俊夫らは焦るばかり。
その様子を見かねた英一郎は、ウイスキー事業開始のお披露目会を延期して欲しいと鴨居に直談判します。
しかし、鴨居はそれを聞き入れてくれません。

そこで英一郎は、エリーが2度と子供が産めないこと、マッサンがエリーにその真実を伝えられずにいることを明かしたのでした。
鴨居はそれを聞いてひどく驚きましたが、それでもなお、お披露目会を予定どおり行うと言います。


エリーの事情を知ったキャサリンが訪ねてきました。
マッサンに二人きりで話そうと言います。

キャサリンは、エリーの体のことについて話始めました。
子どもを望むエリーにはいつか分かることだから、早く告白するよう勧めるキャサリン。

マッサンは、自分には何もできないと、泣きながら苦悩を吐露しました。
そんなマッサンに、キャサリンは言います。

　　「ラブがあれば必ず乗りこえられる」と。

　励ますキャサリンでした。

◇平成26年度後期　連続テレビ小説「マッサン」　NHK　
　「冬来たりなば春遠からじ」　第12週 (12月15日～12月20日)