Nのために　あらすじ　ネタバレ　第9話 - ドラマの付箋

ついに事件当日を向かえる。

金曜ドラマ　『Nのために』　
TBSテレビ　
2014年12月12日（金） 放送予定
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Nのために　第9話　それぞれの決断

2014年。
希美は、医師の多田から余命1年と宣告されました。
家族に知らせたほうが良いと多田から進められるも、自分ひとりの胸に閉まっておこうとする希美。


同じ頃、青景島に帰省していた成瀬。
また一方で、高野夫妻も青景島を訪れていました。
夏恵は、14年前の料亭「さざなみ」放火事件の犯人を見ていました。
しかし、夫・高野が事件の犯人を追っている事を知りながら、ずっと黙っていた夏恵。

夏恵は、放火事件の真相を書いた手紙を高野に残し、居なくなりました。
そこで、東京に戻ろうとしている成瀬に、今すぐ会って話をしたいと電話をする高野。
そこに書かれていることが真実か確かめて欲しい、と成瀬に手紙を渡したのでした。


最近、希美が元気がない事を気にしている安藤は、西崎に相談します。
希美の病状を知る西崎は、成瀬と安藤に伝えるべきか迷っていました。


奈央子救出作戦“Ｎ作戦II”当日を向かえました。
西崎は、奈央子から言われたおり、花屋の格好をしてマンションに向かいます。
一方で、作戦の手伝いを引き受けた成瀬は、安藤望が男だったと、勘違いしていた自分に気づき落ち込みます。
さらに、安藤がこの日、希美にプロポーズしようとしている事を知るのでした。

希美は、野口家に予定通り伺います。
何も知らない安藤は後から来る事になっていました。
しかし、いつもとは違う不穏な様子に違和感を感じる野口。

◇金曜ドラマ『Nのために』　TBSテレビ　金22　
2014年12月12日（金） 22時00分～22時54分　放送予定