マッサン　あらすじ ネタバレ　13週（75） - ドラマの付箋

納得のいかないウイスキー。

NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『マッサン』　
2014年12月24日（水)　
公式サイト

マッサン　第13週 75話　「急いては事をし損じる」

ようやくウィスキーのブレンドを仕上げたマッサン。
若い原酒しかない難しさに直面し苦しむマッサン は、その味は納得いくものではありませんでした。
しかし、鴨居に試飲をしてもらったところ、商品化が決定してしまいます。


マッサンは納得できる味になるまでの原酒の熟成には10年かかるといい、商品化を反対します。
しかし、従業員の生活の確保を第一に考える鴨居としては、マッサンの意見を聞き入れる訳にはいきませんでした。
工場稼働から4年後の販売開始を前提に進めてきたこともあり、鴨居の決意は変わりません。


納得の行かない中途半端なウイスキーを商品化される事が許せないマッサンは、エリーに愚痴を言い始めました。
エリーは、マッサンを励ましますが、仕事のことで愚痴をこぼしているマッサンの様子を早苗は見ていました。
そんな状況を察知した早苗は、娘のエマのためにも広島に帰ってくるようマッサンに詰め寄ります。


そんな中、鴨居はブレンドしたウイスキーの試飲をしてもらうため、ウイスキーの味に精通した澤田を招き入れていました。

◇平成26年度後期　連続テレビ小説「マッサン」　NHK　
　「急いては事をし損じる」　第13週 (12月22日～12月27日)