シンデレラデート　あらすじ　ネタバレ　第37話 - ドラマの付箋

離れていても信じる二人。

昼ドラマ　「シンデレラデート」　
東海・フジテレビ　
2014年12月24日（水）
公式サイト

シンデレラデート　第37話　「ブルームーン叶わぬ恋」

健吾に呼び出された涼太。
そこで、絶対に別れないと言う健吾と、真琴と別れて欲しい涼太。
お互い譲らない真琴への思いを述べると…。
　　
　　「あなた、相当みっともないですよ。」
　　「お返しします。」
と言って、真琴から奪い取ったブレスレットを涼太に返す健吾。

　　『さよなら……。』　
真琴からの伝言だと告げる健吾でした。


その足で、家に帰ってきた健吾。
真琴は涼太に離婚届けを書いてくれるようにお願いします。
しかし、健吾は、さっきまで涼太と一緒に居たと言い、真琴と別れると言ってくれたと嘘を告げます。
　　
　　「彼言ったよ。奥さんのことは諦めます。」と。

　　「信じてますから…。」と、涼太との約束を信じる真琴。

健吾は、東京の家をしのぶに住んでいて欲しいとお願いし、自分は真琴を大阪に連れて行くと強引に決めました。
そして、離婚届を破り捨てます。



夏。
真琴は、健吾の実家がある大阪で暮らすようになってから数か月が経っていました。

掲示板での卑劣な行為によって、懺悔も含めて退職する決意をしたエリカでしたが、真琴の説得で教師を続けていました。
しのぶもまた、「真琴の分も」と教師の仕事に打ち込んでいました。


そんな中、久しぶりに「ブルームーン」を訪ねたエリカは、涼太と出会います。
さっぱりした表情で、涼太のことは吹っ切れたと語るエリカでした。



12月。
やがて街中にクリスマスソングが流れる季節に……。

真琴は、大阪で坦々と毎日を過ごしていました。
空を見上げては、涼太を想い出す真琴。
真琴も涼太もお互いが別れを言い出したとは思えず、月に1度、満月を見ては、指折り数えていた約束の日。
クリスマスの約束に思いを馳せる二人。


そんな時、取材で再びジャカルタに行くことになった涼太。

◇シンデレラデート　昼ドラマ　東海・フジテレビ
　「ブルームーン叶わぬ恋」　第8週（12/22～12/26）