花燃ゆ　あらすじ　ネタバレ　第2話 - ドラマの付箋

伊之助と寿の縁談、文の失恋。

大河ドラマ　花燃ゆ （はなもゆ）
NHK総合　2015年1月11日(日)　
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花燃ゆ　第2話　「波乱の恋文」

伊之助と兄・寅次郎は親友となり、熱く議論を交わしていました。

一方、寅次郎の人望により、姉の寿に、格上の家、長州藩士・内藤一馬との縁談の話が舞い込みます。
26石取りにすぎない杉家とは家格が違いすぎると、両親はあまり乗り気ではありません。

内藤家は200石の大組、杉家は26石、家格の違いを理由に断ろうとするが、江戸でも評判の寅次郎と親戚になれるのは内藤家にとっても名誉なことだと懇願されてしまい、縁談を受け入れることになります。


ある日、寅次郎から手紙が届きました。
その手紙には、姉の寿と伊之助は、似合いの夫婦になると記されています。
文の胸がずきんと痛みます。
　
　　「残念でした。」　文は、つぶやきます。

文はひそかに伊之助に恋心を抱いていたのです。


寿が嫁ぐ日がやってきます。
美しい白無垢姿の寿。
しかし、寅次郎の脱藩により、杉家は窮地に……。



伊之助の義母・志乃が亡くなりました。
義母を亡くし悲しんでいる伊之助を励まそうと、川原で待ち続けていた文。
文は以前、寅次郎から届いた例の手紙を伊之助に見せます。
姉、寿をお嫁にもらってくれと頼みます。

伊之助は文が寅次郎と自分を結び付けてくれたことを思い返します。
もう一度、この子の言うことを聞いてみようか…。


伊之助と寿の縁談がまとまりました。
伊之助の義理の妹になった文、涙が溢れ出すのでした。

◇2015年度 NHK大河ドラマ　花燃ゆ（はなもゆ）　「波乱の恋文」　2回