花燃ゆ あらすじ ネタバレ 第7話 - ドラマの付箋

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    花燃ゆ あらすじ ネタバレ 第7話

    『福堂策』、寅次郎が獄から出る日。

    大河ドラマ 花燃ゆ (はなもゆ)
    NHK総合 2015年2月15日(日) 
    公式サイト


    花燃ゆ 第7話 「放たれる寅」


    文が野山獄に差し入れした一本の筆によって獄の雰囲気が変化し、寅次郎が学びの場を作り、囚人たちは生まれ変わっていました。
    ただ、死を待つのみだった囚人たちは、野山獄に居ながら希望に溢れ始めていたのです。


    ある日、『福堂策』という書物を兄・梅太郎に託す寅次郎。
    寅次郎は、囚人の更生策を提言したといわれる書物を獄中で書き下ろしていたのでした。

    梅太郎は、罪人が意見書を出すことを危惧し、この書物を杉家で留め置くことにします。



    未だかつて、獄から外へ出た者がいないと言われていた野山獄でしたが、文は寅次郎を獄から出したいと考えていました。
    文は、女囚の高須久子に相談します。

    『福堂策』に書き記された内容に感嘆した囚人たちは、なんとか寅次郎を外へ出してやりたいと協力します。
    誰かを味方にという助言を受けた文は、一度闇に葬られた『福堂策』を伊之助に託します。


    文の思いと寅次郎の存在の大きさを改めて知った伊之助は、寅次郎の赦免のために奔走します。

    『福堂策』は、伊之助により桂小五郎へ、水戸藩士へ、やがて周布政之助によってもたらされることになります。
    しかし、椋梨藤太の元へ渡り、大きな波紋を呼ぶことになります。

    兄の梅太郎が、突然藩に呼び出され…。

    ◇2015年度 NHK大河ドラマ 花燃ゆ(はなもゆ) 「放たれる寅」 7回


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