マッサン　あらすじ ネタバレ　20週（118） - ドラマの付箋

マッサン、本当の愛とは？！

NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『マッサン』　
2015年2月19日（木）
公式サイト

マッサン　第20週 118話　「夏は日向を向け冬は日陰を向け」

キャサリンの忠告に耳を傾けるマッサンでしたが、エリーと離縁し離れて暮らす生活が考えられないマッサン。

イギリスへ渡る船の期限が近づき、マッサンは焦ります。
日本に残ると言ったエリーも、スコットランドに帰って来て欲しい家族の手紙に心が揺れ動きます。


エリーの安全を確保するためにもイギリスに帰国させるべきか…。
それは、マッサンだけではなく、周りのみんなも悩んでいました。



そんな中、エマと秀子は親しくなり、エリーのことを秀子に相談したエマ。
「エリーは敵には見えないから大丈夫。」　と、秀子はエマを励まします。

そして、エマは秀子に良かれと思って様々なものをプレゼントし、素直に喜ぶ秀子でしたが…
母・美紀は、なんともいえない感情がわきます。



その頃、工場周辺には、特高が偵察に来るようになっていました。

ただならぬ不穏な空気を察知したハナ。
ハナは、エリーの身を案じて、エリーを帰国させるべきか迷うマッサンに忠告します。

愛を言い訳にしてエリーを帰国させず、エリーを危険にさらすのは本当の愛ではない！

エリーをイギリスに帰国させるべき！と、マッサンに訴えたのでした。

◇平成26年度後期　連続テレビ小説「マッサン」　NHK　
　「夏は日向を向け冬は日陰を向け」　第20週 (2月16日～2月21日)