美しき罠～残花繚乱～　あらすじ　ネタバレ　第7話

怒り狂う美津子。

木曜ドラマ「美しき罠～残花繚乱～」
TBSテレビ　木21
2015年2月19日（木）
公式サイト

美しき罠～残花繚乱～　第7話　「新たな標的」

　
実の父・昭彦の死のショックなどで疲れ果てていた美津子。
荘太は、そんな美津子を気遣う事もなく家庭を顧みず、娘の美羽も自分勝手な振る舞いをします。

最初はお互いの気持ちに壁を作ってぎこちない生活を続けていたりかと圭一でしたが、最近では上手くいっているようです。

そんな周りの態度に美津子は、心にぽっかりと穴が開いたような虚しさが漂っていました。

亡き父の最後の言葉、「欲しい物は手に入れろ…。」
美津子の中で、再び復讐の炎が燃えあがります。

亡き父を偲ぶ会だと圭一を自宅に誘い込んだ美津子。
圭一とりかが、幸せな生活を送っている事が面白くありません。
なんとか、圭一を再び誘惑しようとする美津子。

美津子の策略により、倒れた美津子を介抱しているところに、遅れてやって来たりかは目撃してしまうのでした。

美津子の実の弟がショウズホールディングスの社長に就任したものの、実際の経営を握っていたのは、常務取締役の荘太。
荘太は野心があり、美津子や家庭を大事にするふりをしながら、会社の経営を企んでいました。

そんな中、結婚により、幸せの実感を感じていた圭一とりか。
圭一は子どもが欲しいと言い出します。

しかし、りかは、過去に荘太と不倫していた事を内緒にしていたので、圭一に後ろめたさがありました。
圭一に過去を隠したまま、母になっても良いのだろうか…。
不安に苛まれるりか。

ある日、荘太から新たな女の香りが…。
美津子は荘太が新たな浮気をしていることを察知します。
相手は、りかの友人の泉でした。
泉は、りかと仲良くするふりをしながら、野心に燃える女性だったのでした。

美津子の怒りは頂点に達します。
やっと、りかと別れさせることができた荘太だったのに、りかの友人とは…。
りかのせいで…と、怒りの矛先はりかへと向くのでした。

◇美しき罠～残花繚乱～　TBSテレビ
　第7話　「新たな標的」

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