マッサン　あらすじ ネタバレ　21週（124） - ドラマの付箋

エリーとエマの亀裂。

NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『マッサン』　
2015年2月26日（木）
公式サイト

マッサン　第21週 124話　「物言えば唇寒し秋の風」

戦争が激しくなる中、マッサンは工場の後継者にと一馬を考えるようになっていました。

エマの突然の告白に戸惑うマッサンとエリー。
恋する気持ちは止められないだろうと理解を示すマッサンですが、エリーは違いました。

エマは一馬に恋しているのではなく、恋に憧れているだけだと一馬との恋愛に猛反対です。

もっと外の世界のことを知り、勉強してから恋愛をすべき！
と、エリーは言います。
すると、これまで言ってきたことと矛盾していると反論するエマ。

エリーとエマの間に亀裂が生じてしまいます。

マッサンはエマの恋する心を大切にしてあげたいとエリーを説得しますが、エリーは頑なまでにエマの恋を認めようとはしません。



ある日、マッサンから一任された酒石酸づくりを一馬はついに成し遂げます。

一馬の仕事を讃えるマッサンは、一馬へエマの気持ちを伝えました。

すると、一馬もエマに想いを寄せていることを打ち明けます。

俊夫や周囲の皆は、工場の跡継ぎもこれで決まったと心から喜びます。

◇平成26年度後期　連続テレビ小説「マッサン」　NHK　
　「物言えば唇寒し秋の風」　第21週 (2月23日～2月28日)