マッサン　あらすじ ネタバレ　21週（126） - ドラマの付箋

エリー、エマと和解するが、召集令状が…。

NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『マッサン』　
2015年2月28日（土）
公式サイト

マッサン　第21週 126話　「物言えば唇寒し秋の風」

エマと向き合うことを決めたエリーは、エマと一馬との恋愛を頑なに反対する理由を語り始めました。

それは、マッサンにも話していない、スコットランドでのエリーの初恋の人との話でした。

エリーは、マッサンと出会う前、第一次世界大戦で恋人を亡くしていました。

エマには、自分と同じ悲しい思いをさせたくないと言うエリー。


エリーは、エマに自分が過去に戦争で恋人を失った経験を語った後、出征の可能性のある一馬との恋愛は認められないと告げます。


その話を聞いたエマは、エリーの母親としての愛情に感謝します。

けれど、やはり一馬が好きだという自分の気持ちに素直に生きたい、そう教えてくれたのは他でもないエリーだと訴えました。

その言葉に娘の成長を実感したエリーは、それでも一馬を諦めないエマを応援すると約束します。


その直後です。

一馬へ召集令状が届いてしまうのでした。

◇平成26年度後期　連続テレビ小説「マッサン」　NHK　
　「物言えば唇寒し秋の風」　第21週 (2月23日～2月28日)