マッサン あらすじ ネタバレ 22週(127~132)まとめ - ドラマの付箋

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    マッサン あらすじ ネタバレ 22週(127~132)まとめ

    マッサン 第22週のタイトルは、「親思う心に勝る親心」
    22週は、エマと一馬の関係がエリーに認められたのも束の間、一馬に召集令状が届き出征するといった週になります。


    NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 『マッサン』 
    第22週 127回~132回 (3/2~7日)放送予定の大まかな概要になります。
    公式サイト


    マッサン 第22週 「親思う心に勝る親心」


    昭和18年10月。

    一馬の出征が間近に迫りました。
    熊虎は気落ちしているのでは?と、周りの心配をよそに喜ぶそぶりを見せる熊虎。

    しかし、熊虎の本心は違いました。
    本当は、一馬を出征させたくないのですが、一馬を迷わせないようにと喜ぶフリをしていたのでした。


    そして、エマもまた苦しんでいました。
    一馬が出征するという現実を受け入れなければいけないと。

    そんなエマの痛みが、手に取るようにわかるエリーは、精一杯エマを気遣います。




    一馬、出征前日。
    最後のブレンド指導を終えたマッサンと一馬。
    一馬は、怖いと言って涙を流し、誰にも打ち明けられなかった胸の内を語ります。
    一馬に生きて帰って来いと励ますマッサン。


    その夜、一馬の壮行会が開かれました。
    集まった面々は特高に聞かれないように、用心しながら英語の『オールド・ラング・サイン』を涙ながらに合唱します。



    翌日。
    一馬の出征当日の朝を迎えました。

    熊虎は、自らの手で一馬の頭を丸刈りにします。
    そして、その時はじめて一馬に父・熊虎の本心を伝えました。
    「卑怯者になってでも生きて帰って来い!!」と。

    その父の言葉にうなづく一馬。


    エマは、自分で縫ったお守りを一馬に贈ります。
    一馬は、「帰って来たら言いたいことがある。」と、エマに言葉を残して旅立って行きました。

    去って行く一馬に、気丈にも精一杯の笑顔を見せて手を振るエマ。
    しかし、一馬の姿が見えなくなった途端、涙が止まらなくなるのでした。

    ◇平成26年度後期 連続テレビ小説「マッサン」 NHK 
     「親思う心に勝る親心」 第22週 (3月2日~3月7日)


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