マッサン あらすじ ネタバレ 22週(132) - ドラマの付箋

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    マッサン あらすじ ネタバレ 22週(132)

    一馬の出征当日。

    NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 『マッサン』 
    2015年3月7日(土)
    公式サイト


    マッサン 第22週 132話 「親思う心にまさる親心」


    ついに、一馬出征の日の朝を迎えました。

    熊虎は、自らの手で一馬の頭を丸刈りにします。

    あんなに強がっていた熊虎は、ついに一馬のためにと、『オールドラングサイン』を歌います。


    熊虎は、はじめて一馬に本心を伝えました。

      「臆病者になっても、卑怯者になってもいいから、生きて帰ってこい!」と。

    その父の言葉にうなづく一馬。

    気持ちが晴れやかになった一馬。



    一馬は出征までやり残していた、最後のことに取りかかり始めます。

    それは「遺書」を書くことです。


    「遺書」を自分が出征した後に読んでほしいと熊虎に手渡した一馬。

    そこには、ニシン漁師の網元だった父を誇りに思っていたこと、ハナに育ててもらった感謝の気持ち、そして熊虎の息子として幸福だったことを記してありました。



    エマは、一馬へ自分で縫ったお守りを贈ります。

    すると一馬は、無事帰ってこられたらエマへ伝えたいことがあると言いました。

    エマと一馬は、握手を交わします。


    そして、去っていく一馬。

    精一杯の笑顔で気丈に振る舞い、手を振り続けるエマ。

    しかし、一馬の姿が見えなくなった途端、大粒の涙が大きな目から次から次へと溢れ出るのでした。

    ◇平成26年度後期 連続テレビ小説「マッサン」 NHK 
     「親思う心にまさる親心」 第22週 (3月2日~3月7日)


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