花燃ゆ　あらすじ　ネタバレ　第9話 - ドラマの付箋

高杉晋作参上！

大河ドラマ　花燃ゆ （はなもゆ）
NHK総合　2015年3月1日(日)　
公式サイト

花燃ゆ　第9話　「高杉晋作、参上」

文の提案で、家で塾を開き若者に学問を教えたら良いのでは？
と、始まった私塾。

生徒集めに最初こそ苦労しましたが、文の努力の甲斐あって、吉田松陰が開く私塾には久坂玄瑞を始め、生徒が集まり始めました。

そんな文は、議論に熱中する若者たちの世話に大忙しでありましたが、生き生きと講義をする兄や若者たちの姿をみて微笑ましく思います。

しかし、松陰が若者たちから謝礼を受け取らないため、家計は火の車です。



そこに現れたのが高杉晋作。

名門・高杉家の跡取り息子高杉晋作は、何をやっても「つまらん」ばかりが口癖の若者です。

高杉は、明倫館で小田村伊之助から「黒船に密航しようとした男」が私塾を開いたという話を聞きます。

松陰に興味をもった高杉は、早速、私塾にやってきたのでした。

そんな裕福な家庭の高杉に目をつけた文は、生徒に引き入れようとするのでした。

◇2015年度 NHK大河ドラマ　花燃ゆ（はなもゆ）　「高杉晋作、参上」　9回