マッサン あらすじ ネタバレ 24週(141) - ドラマの付箋

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    マッサン あらすじ ネタバレ 24週(141)

    「命の水」、三級ウイスキー造りへ。

    NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 『マッサン』 
    2015年3月18日(水)
    公式サイト


    マッサン 第24週 141話 「一念岩をも通す」


    ある日、悟は工場で一緒に寝起きしている男とトラブルを起こしました。

    トラブルの原因を聞くマッサンに、悟は重い口を開き、シベリアでの地獄のような日々を語り始めました。

    悟は、シベリアでは人間として扱われず、日本を否定し、同じ日本人すら疑うしかなかったと。

    そんな地獄の日々から解放され、すさんだ自分の気持ちを救ってくれたのが三級ウイスキーだったと言います。


    飲んで心を救われた三級酒を偽物と呼んだマッサンに、悟は「本物の酒とは何か?」と問いかけます。

    ウイスキーの語源は「命の水」であり、人の命をつなぎ、心を満たすための飲み物であったことに気づかされたマッサン。

    本格的なウイスキーにこだわるマッサンにしてみれば、混ぜ物で味付けをしたウイスキーもどきの三級ウイスキー。

    そのような代物は、造らないと決めていました。

    しかし、悟の話を聞いたマッサンは、かねてより出資者から言われていた「三級ウイスキー」の製造を改めて考え直します。




    戦争で傷ついた人々の心の闇を少しでも癒すことができないかと考えたのです。

    傷ついた心を癒してくれる、「命の水」のようなウイスキー…、癒しのウイスキーという考え方もあるのではないかと。

    三級ウイスキーが「命の水」として傷ついた人々の心を癒すことを願ったのです。


    早速、マッサンは悟とともに三級ウイスキーづくりを開始します。

    そして、悟にもブレンドやテイスティングの技術を教えていくマッサン。

    ウイスキー造りの面白さに少しづつではありますが、目覚めはじめた悟は、次第に笑顔が戻ってきたのでした。



    そんなある日、思いがけない人がマッサンの前に現れます。

    マッサンの姉、悟の母・千加子です。

    ◇平成26年度後期 連続テレビ小説「マッサン」 NHK 
     「一念岩をも通す」 第24週 (3月16日~3月21日)


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