花燃ゆ　あらすじ　ネタバレ　第10話 - ドラマの付箋

初代内閣総理大臣、伊藤利助が松下村塾へ。

大河ドラマ　花燃ゆ （はなもゆ）
NHK総合　2015年3月8日(日)　
公式サイト

花燃ゆ　第10話　「躍動！松下村塾」

文の努力の甲斐あって、高杉晋作が松下村塾に集う事になりました。

さらには、吉田松陰のもとに、のちに初代内閣総理大臣になる伊藤利助もやって来ます。

松下村塾は、若者たちで活気あふれていました。


そんな頃、早く世に出て役に立ちたいと、焦る稔麿がいました。

のちに松下村塾の四天王と称される若者です。

そのためには江戸で学ぶことが一番と江戸遊学を熱望する稔麿。

そんな吉田稔麿に江戸行きの話が持ち上がります。

文は、江戸で学問に励みたいと望む稔麿の思いを何とか実現させようと奔走するのですが…。


松下村塾を”罪人の塾”だと目を光らせている椋梨藤太がそれを阻止するのでした。


納得のいかない塾生たちは椋梨のもとへ乗り込みます。

出所を理由に稔麿の江戸行きが叶わないという状況に、憤慨する塾生たち。

すると、そんな彼らに寅次郎は、ある言葉をかけるのでした。

◇2015年度 NHK大河ドラマ　花燃ゆ（はなもゆ）　「躍動！松下村塾」　10回