花燃ゆ　あらすじ　ネタバレ　第11話

文の縁談により揺れ動く気持ち。

大河ドラマ　花燃ゆ（はなもゆ）
NHK総合　2015年3月15日(日)　
公式サイト

花燃ゆ　第11話　「突然の恋」

松下村塾は、身分の分け隔てなく、昼夜問わず開かれている型破りな学びやとして広く知れ渡るようになりました。
新たに前原一誠も塾生となり、文はお世話で忙しい日々を送っていました。

そんな文の様子を見て心配した姉の寿は、文に縁談話を持って来ました。
藩の実力者・椋梨の妻・美鶴に、文の縁談を頼み込んだのでした。

突然、文の縁談話が持ち上がり、気が気でない久坂玄瑞。

実は、久坂玄瑞は文に想いを抱いていましたが、気持ちを打ち明けられずにいたのです。

文も実は、久坂のことが気になっていて、素直に打ち明けられません。

この様子を見た高杉ら塾生たちは、面白がり、お見合いの付き添い役を任されてしまう久坂。

寿は、文を連れて椋梨藤太の妻・美鶴のもとへ向かいます。

一方、小田村伊之助は、危機に直面する幕府に対し意見を進言すべく、藩の派閥争いの中にいました。

幕府への意見書を巡り、板挟みとなってしまう伊之助。

重大決心をするものの、迷いが生じます。

そんな時、伊之助は訪れた居酒屋で偶然、一人酒を傾ける久坂玄瑞に会い酒を酌み交わします。

◇2015年度 NHK大河ドラマ　花燃ゆ（はなもゆ）　「突然の恋」　11回

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