まれ あらすじ ネタバレ 6週(36) - ドラマの付箋

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    まれ あらすじ ネタバレ 6週(36)

    キャロットケーキは、幸せな味。

    NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 『まれ』 
    2015年5月9日(土) 放送予定
    公式サイト

    まれ 第6週 36話 「母娘キャロットケーキ」


    幸枝に教わったキャロットケーキを焼き上げた希。

    キャロットケーキを食べた藍子は、忘れていた昔の記憶が蘇ります。


    子どもの頃、藍子は人参が嫌いでした。

    そんな藍子の為にと、幸枝はキャロットケーキを焼いていました。

    藍子の人参嫌いを克服させるために作って食べさせたキャロットケーキ。

    藍子は、キャロットケーキが大好きになったのです。


    このキャロットケーキは、藍子にとっての家族の幸せな味でした。

    幼少の頃の記憶に涙が溢れる藍子。

    そんな母の姿を目にした希は、ケーキの持つ力を改めて実感します。



    夕方、輪島を旅立ったかに思われていた幸枝が、フランス人の夫を連れて桶作家を訪れました。

    幸枝は、20年分の過去を詫びる手紙を書き、藍子に手渡します。

    そして、二人は和解しました。

    再びフランスで、世界一のケーキを作ると言って去って行った幸枝。


    この一連の出来事によって、ケーキの持つ力の奥深さに感動した希は、忘れかけていた夢を思い出します。

    パティシエになりたいと!

    ◇平成27年度前期 連続テレビ小説「まれ」 NHK 
     「母娘キャロットケーキ」 第6週 (5月4日~5月9日)


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