医師たちの恋愛事情 あらすじ ネタバレ 第7話
まずは、医師たちの恋愛事情 第6話のあらすじ、感想です!
守田春樹(斎藤工)の元恋人の由梨絵(小松彩夏)が現れ、春樹に助けを求めるというお話でした。
それも、今の彼からDVを受けているので、元彼のところにやってきたというありがちなパターンでした。
春樹は優しいので彼女をほっとく訳にはいかず、その行動が千鶴(石田ゆり子)を傷つけるという悪循環に。
優しい男性は素敵なのですが、誰にでも&いつでも優しいとなると、ときに女性を傷つけている事があるんですよね。
春樹は正にそのタイプです。
また、仁志(伊原剛志)と友子(板谷由夏)の赤ちゃんですが、互いの相手にバレてしまいました。
仁志は、奥さんと別れて友子と一緒になりたいと告白しましたが、お互いの相手から猛反対でしたね。
さらに仁志の義母からは家で引き取って養子縁組して云々~とストーリーが出来てる始末。
すんなりとは離婚へはいけなさそうでした。
第7話へと続きます。
出典:フジテレビ守田春樹(斎藤工)は、関連病院からの紹介でやってきた男性患者・星野(笠原秀幸)を診察する。星野は、進行胃ガンで腹膜播種も疑われており、前の病院では手に負えないとさじを投げられたという。春樹は、いろいろな可能性を探るから一緒に頑張ろう、と言って星野を励ました。しかし千鶴(石田ゆり子)は、無責任に希望を抱かせるような言動はどうなのか、と春樹を責めた。具体的な治療方法が見つからない限り、可能性という言葉は言うべきではないというのだ。話を聞いていた宗太郎(平山浩行)は、わざと厳しく言ったのではないか、と千鶴に言うが…。
カンファレンスでも星野の治療を巡って春樹と経営本部長の渡辺(生瀬勝久)が対立する。病院の方針に逆らうのならそれなりの措置をとる、と春樹に告げる渡辺。助け船を出した仁志(伊原剛志)は、原発巣をとる手術だけでも行おうと提案し、教授の白石(床嶋佳子)の了承を得る。
千鶴は、入院中の春樹の母・和佳子(根岸季衣)が、春樹と元恋人の由梨絵(小松彩夏)の復縁を望んでいることを知る。和佳子は、春樹に、早く一緒に生きていく家族を見つけてほしい、と強く願っていた。
一方、友子(板谷由夏)は、仁志との間にできた子を産むことにした、と奈々(相武紗季)に打ち明ける。奈々は、全力で応援すると友子に伝えた。
そんな折、春樹は、星野の治療に関して、千鶴にある方法を提案するが…。
次回の第7話は、春樹の入院中の母・和佳子(根岸季衣)から元恋人・由梨絵の復縁を望んでいることを知ってしまう千鶴。主治医が千鶴なので、いろいろ春樹の話を聞かされているんですね。
早く孫の顔が見たいとか、家族を作ってほしいとか、千鶴にとっては酷な話です。
一方で、友子が子どもを生む決断をしました。
それが、どのような形になるのでしょうか?
現旦那は、自分の子どもとして育てれば、変に勘ぐられることもないと、現状維持を望んでいました。
実際は、自分の立場を悪くすることはマイナスになるといった感じでしたね。
「自分の嫁が、不妊治療中によその男と関係をもって、子どもを身ごもったなんて世間に知れたら…」なんて言っていましたね。
こんな事実際あったら、相当なショックを受けるでしょう。
ただ、ドラマ的に友子と仁志が良い人のように描かれていて、現旦那が最初悪く描かれていたので、友子を応援する方の方が多いのではないでしょうか?
2015年4月15日からスタートしたフジテレビ系 木曜よる22時ドラマ『医師たちの恋愛事情』の第7話です。
第7話は、5月21日夜22時から放送予定です。
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2015-05-15 │ 医師たちの恋愛事情 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit