Dr.倫太郎 あらすじ ネタバレ 第8話
まずは、第7話のあらすじ、感想です!
第7話の患者は、薫(内田有紀)の息子・深也(平林智志)。
サヴァン症候群を伴う自閉症スペクトラムの深也。
深也の特殊な脳の機能に目を付けた宮川(長塚圭史)と円能寺(小日向文世)。
世界的に数少ない症例ゆえ、論文の題材にしたいと深也を研究材料にしたいと言い出しました。
そんな円様に強く反対する倫太郎。
そして、夢乃が主治医である倫太郎に敵意むき出しの円様は、深也と夢乃の担当を外れるようにと命じます。
ところが、深也は自らすすんで研究材料となる道をえらびます。
この先も同じ病気で悩んだり困ったりする人たちの為になればと、道しるべをつけるために。
体と声をつかい、一生懸命倫太郎に自分の思いを伝えた深也。
深也の強い願いを聞いた大人たちでした。
第8話へと続きます。
Dr.倫太郎 第8話 あらすじ
出典:日本テレビ夢乃(蒼井優)とのキス写真を手に入れたるり子(高畑淳子)から、訴えられたくなければ5千万円を払えとゆすられた倫太郎(堺雅人)。荒木の機転でるり子を追い返すものの、るり子はあきらめていなかった。
円能寺(小日向文世)は、他の病院を買収して新病院の設立を画策していた。その買収のための補助金を得るため、行政府報道長官の池(石橋蓮司)に協力を頼む。池は交換条件として、ある大臣の一人息子の手術を依頼。その患者・有志は、脳腫瘍にかかっていた。円能寺は、副院長であり脳外科の蓮見(松重豊)に執刀を任せることに。成功すれば病院内での地位が高まるチャンスにも関わらず、蓮見はなぜか気が進まない様子。その席で、円能寺は池に荒木を紹介する。円能寺は、荒木を慧南大学病院の精神科に復帰させ、倫太郎を排除しようとしていた。荒木が現れ、動揺する蓮見。蓮見と荒木は同期だったが、二人の間には不穏な空気が流れる。
倫太郎の診察室を訪れ、荒木の復帰を知っていたのかと問い詰める蓮見だが、診察室での蓮見の様子から、倫太郎は彼の視力が落ちていることに気付く。倫太郎は蓮見に視力検査を勧めるが、蓮見は拒否する。
蓮見は円能寺に、有志の手術は不可能だと報告。蓮見の見立てでは、腫瘍を摘出すると有志の記憶が失われる危険があった。しかし、何としても補助金を得たい円能寺は、強制的に執刀を命じる。
倫太郎は、蓮見の視覚障害が心因性ではないかと疑い、蓮見に話を聞こうとする。しかし、蓮見は「過去の因縁からは逃れられない」とだけ言い、心を開こうとしない。
倫太郎は、蓮見のことを荒木に相談。そして、蓮見の過去に隠された「ある事件」が明らかになる…。
次回の第8話は、明良(蒼井優)の母・るり子(高畑淳子)から脅迫された倫太郎。
キス写真を5000万円で買わないかと言われてしまいます。
どこまでもキツイるり子ですね。
いつまでこんな状態が続くのかと思うと、明良の一生がるり子によってすり減らされてしまいます。
また、副院長であり脳外科医の蓮見(松重豊)が病気であることに気づいた倫太郎。
倫太郎は心因性の視力障害を疑うが、なぜか検査を勧めても拒否する蓮見。
それには、円様が関わっていて、ある大臣の一人息子の手術を、政治的理由で強引に命じられていた蓮見。
さらに、倫太郎と同期だった荒木(遠藤憲一)を病院に呼び寄せようとする円様。
気に入らない倫太郎を病院から追い出そうと企む円能寺ですね~。
2015年4月15日からスタートした日本テレビ系 水曜よる22時ドラマ『Dr.倫太郎』の第8話です。
第8話は、6月3日夜22時から放送予定です。
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2015-05-27 │ Dr.倫太郎 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit