明日もきっと、おいしいご飯～銀のスプーン～　あらすじ　第9話 - ドラマの付箋

明日もきっと、おいしいご飯～銀のスプーン～第9話　あらすじ　ネタバレです。

昼ドラ（フジ系東海テレビ）　
「明日もきっと、おいしいご飯～銀のスプーン～」　第9話
2015年6月11日（木）　放送予定
公式サイト


まずは、第8話　あらすじ、ネタバレからいきます！

律は、弟・路加を引き取りたいと、考えるようになっていました。
けれど、環からの助言もあり、その決断に迷いが生じます。

そんな律の計画を知った友人は、律の力になってくれると言って、大学を辞めずにすむ方法や、時給の良いアルバイトの紹介まで考えてくれます。

律は、路加をこのままほっておくことも出来ず、真也の勤め先に会いに行きます。
そこで、自分の出生の真相や路加の誕生の秘話を聞きます。

ざっとですが…
18歳の時に律ができて、互いの両親から反対され別れさせられ、養子に出されたと。
その後、何年か経ってから律の父親に偶然再会したが、別の家庭があった。
相手をもう一度振り向かせたくて、律をだしに使う為にNPO法人に申し出たが取り戻せなかった。

で、相手をつなぎとめたくて路加を産んだが長く続かず、相手は家庭に戻ってしまった。
だから、もう二人には興味は無いからいらないと。
いつでもいいから、路加を連れて行っていいという真也。

こんな話を聞かされた律は、産みの親にはもう期待しないと割り切っていたハズなのに、事実を聞かされてショックを受けてしまいました。

苦しむ律の支えになりたい恭子は、悩んだ末、「一人で抱え込まないでお母さんにも話してほしいな」と声をかけました。
ところが、自分ではどうしようも出来ない憤りを感じる律は、つい恭子に大きな声をあげてしまうのでした。

きっと、おいしいご飯～銀のスプーン～第9話へとつづきます。