まれ　あらすじネタバレ　18週（106）

106　「五代目紺谷弥太郎」と「女将修行」

NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『まれ』　
2015年7月30日（木）　放送予定
公式サイト

まれ　第18週 106話　「親心ロールケーキ」

弥太郎は皆を集めると、「五代目紺谷弥太郎は、圭太に継がせることにする！」と言い出しました。

漆器組合の組合員や能登の職人たちは、弥太郎に抗議しに来ました。

圭太に「五代目紺谷弥太郎」を継がせるのは無理がある、務まるはずがないと。

反対意見があるなか、弥太郎は、ビシッと宣言します！

「圭太には誰にも負けない輪島塗りに対する情熱がある！」

「これは四代目紺谷弥太郎の命令だ！」

圭太が塗師屋の跡取りになると言う事は塗師屋の女将は自分…。

そこに圭太の母・直美がやって来ました。

直美は、これからはまれが塗師屋を仕切って行かなければならないと言いだします。

そして、しばらくは直美が塗師屋の女将としてのしきたりを教えると。

直美の指導の元、まれの女将修行が始まりました。

ところが、直美は自分が一番正しいと信じる性格で、まれの言う事は一切聞いてくれません。

直美に翻弄される日々がはじまったのです。

一方、この騒動は、圭太の父・博之も知ることになります。

組合員や職人たが圭太の五代目継承に反対していることを。

すると、博之は、意外な行動に出て周囲を驚かせました。

なんと、博之は「五代目紺谷弥太郎」を継承すると言い出したのです。

◇平成27年度前期　連続テレビ小説「まれ」　NHK　
　「親心ロールケーキ」　第18週 (7月27日～8月1日)

スポンサードリンク

ホームへこのページのトップへまれカテゴリの他エントリーを見る