まれ　あらすじネタバレ　18週（107）

107　博之の一芝居。

NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『まれ』　
2015年7月31日（金）　放送予定
公式サイト

まれ　第18週 107話　「親心ロールケーキ」

博之が「五代目紺谷弥太郎」継承を宣言しました。

漆アレルギーもあり、今まで塗師屋の仕事をずっと渋っていた博之。

その博之が、圭太だと無理だから、順番から言って息子の俺が継ぐのが当たり前だろうと。

ところが、まれは変な噂話を聞きました。

博之が五代目に名乗りを上げたのは、この先の市長選の戦いを有利にする為だという打算があることを。

真相を知ったまれは愕然とします。

さらに、自己の利益のために輪島塗の伝統を利用しようとする博之に圭太は怒りをあらわにします。

博之を追い出すには、塗師屋の職人たちを味方に付けて、みんなに圭太が正当な後継者だって言う事を認めてもらう。

圭太ほどの人はいないんだからと、圭太の存在を後押しするまれ。

そして、自分の女将修行もこれまでになく励みはじめました。

そんな中、まれは市役所の裏市長ことキミ子から意外な事実を聞かされました。

「実は、博之さんが五代目継承に名乗りを上げた本当の理由は……」

博之が圭太を守るために打ったお芝居なのだと。

頭の固い漆組合の人々は、すんなり圭太を後継者として認めるはずがない、あえて自分が悪役になる事で、皆に圭太を認めさせよとした、一芝居だったというのです。

◇平成27年度前期　連続テレビ小説「まれ」　NHK　
　「親心ロールケーキ」　第18週 (7月27日～8月1日)

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