明日もきっと、おいしいご飯～銀のスプーン～　あらすじ　36話 - ドラマの付箋

律は、決めました。

真也のときも最初はそうだったように、隆にぶつかってみると。


翌日、アルバイトに行った律は、「ひとつだけ、お聞きしたいことがあるんです」と、隆に尋ねました。

隆は、律に真実を語り始めます。

真也との出会いと別れ、そして律と路加の誕生について。

律は、怒りと悲しみが押し寄せてきて、「何言っているんですか！何で責任とれないようなことするんですか？」

つい大きな声をあげてしまいます。


同じ頃、律が隆の父親だと確信した隆の妻・志穂は真也を訪ねていました。

突然の訪問に驚く真也でしたが、それと同時に、志穂もまた、路加の姿を見て驚きます。

それに気付いた真也は、あわててドアを閉めました。

店で話そうとアパートを後にした真也と志穂。


隆と面と向かって話したものの、隆への複雑な感情に苦しみ、すっきりしない律。

怒りを感じながらも、何も出来ない自分がやるせません。


相変わらず、早川家の夕食は賑やかです。

調がなかなか克服出来ないピーマン嫌いの話で、食卓は盛り上がり、楽しい時間が過ぎていたはずでしたが、その中で一人、笑顔になりきれない律がいました。

そんな律に、いつものように恭子が寄り添います。


出典：東海テレビ

◇「明日もきっと、おいしいご飯～銀のスプーン～」　昼ドラマ　第36話
　2015年6月1日（月）スタート　～7/31（9週・45話)　毎週月曜から金曜の13時25分
※番組編成の都合で、時間が前後する日がありあます。


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