あさが来た　あらすじネタバレ 25話　はつの夜逃げ

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第5週 25話の内容、ネタバレになります。

明治元年を迎えました。
苦しい窮地を脱し、持ち堪えた加野屋ですが、山王子屋は倒産していました。
新事業を考える加野屋に対して、夜逃げしなくてはならなくなった山王子屋。
住むところもままならなず、その日食べていく事で精一杯です。
あさははつを心配し探しあてたのですが…。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

あさが来た　第5週 25話　「お姉ちゃんに笑顔を」　あらすじ

明治元年。

新政府の銀貨の廃止によって、両替屋は倒産に追い込まれていました。

『山王寺屋』は、耐え抜くことが出来ず、倒産してしまいます。

一方、『加野屋』は、あさが玉利家から借金する事ができおかげで、かろうじてこの窮地を持ち堪えていました。

そんななか、あさは、はつの事が心配でなりません。

正吉は、あさが玉利にお金を借りることが出来た理由を亀助から聞きました。

「新しいことはじめる」と、あさが言いだしたと。

そんなあさを玉利が気に入ってくれ、無利息で金をかりる事が出来たと言います。

奈良からの帰り道、偶然すれ違った旅人の姿が、はつと惣兵衛に似ていました。

今思えば…。

もしかしたらはつだったのではないかと、気になって仕方がありません。

ある夜、あさと新次郎は、山王寺屋に向かいました。

すると、店の前に人だかりがあります。

夜逃げをしたと、人々が騒いでるのです。

『山王寺屋』はすでに倒産していました。

家の中には人の気配がなく、はつは、どこにもいません。

一方、正吉は、店の行く末を考えていました。

あさが言っていた、「新しいことをはじめる」とは…。

これからの時代を生き抜くために、新事業をする必要がありました。

正吉は、あさに考えを求めますが、今のあさは、行方不明のはつの事で頭がいっぱいで、耳に入ってきません。

あさは、早速行動に移し、はつの消息を探し始めます。

ある日、有力情報を得ました。

それらしい人が居るというのです。

急いで向かった先は、とてもはつが居るとは思えない、荒れ果てた貧民街でした。

◇平成27年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『あさが来た』　
　2015年10月26日（月）　放送予定
　「お姉ちゃんに笑顔を」　第5週 (10月26日～10月31日) 　公式サイト

スポンサードリンク

ホームへこのページのトップへあさが来たカテゴリの他エントリーを見る