オトナ女子 あらすじ 第1話 幸せになりたい40代女子!
幸せになれない3人の40代独身女性の登場!
40歳は女子ではないのか?
木曜劇場 オトナ女子
第1話 フジテレビ
2015年10月15日(木)
公式サイト
主人公の中原亜紀(篠原涼子)は、年下のミュージシャン・伸治(斉藤工)と同棲しています。
亜紀は、自分の事となると臆病になってしまい伸治には素を出せないでいます。
そんな亜紀の良き話し相手の女子友達に、大崎萠子(吉瀬美智子)と、坂田みどり(鈴木砂羽)。
本音をここだけ話せるみたいですね。
そんな3人の女子には、社長・栗田純一(谷原章介)、脚本家・高山文夫(江口洋介)、平山浩行、若手では千葉雄大、吉沢亮などの出演者陣が控えているので、今後のいろいろな展開を期待できますね。
第1話 あらすじにつづきます。
オトナ女子 第1話 あらすじ
出典:フジテレビ40歳独身の中原亜紀(篠原涼子)は、恋愛アプリを手がける会社のキャリアウーマン。デビューを目指す年下のミュージシャン・伸治、愛猫のちくわと暮らしている。しっかり者だが恋愛では相手に尽くしすぎてしまい、なかなか幸せをつかめないでいた亜紀は、伸治の前では本音を出せない。心を許せるのは、同い年で独身の女友達――ホレっぽくさまざまな男性にアプローチしているフラワーショップオーナーの大崎萠子(吉瀬美智子)と、バツイチで3人の男の子を女手ひとつで育てている坂田みどり(鈴木砂羽)だけ。亜紀たちは、何かにつけて女子会を開き、気兼ねなく愚痴を言い合っている。
モバイルコンテンツ部に所属する亜紀は、工藤美和(市川実和子)、立花沙織(平山あや)、前川亮介(吉沢亮)ら年下の部下とともに、アラフォー向けの恋愛アプリに取り組んでいる。この企画には、プレイボーイとして有名な社長の栗田純一(谷原章介)も期待を寄せていた。
あるとき亜紀は、10年以上前に何本もの恋愛ドラマをヒットさせた脚本家・高山文夫(江口洋介)にゲームの監修を依頼しようと思いつく。高山の居場所を調べ、彼が入り浸っているカフェを訪れる亜紀。しかし高山は、企画書を見るなり「いい年して胸キュンもない」「40歳は女子とは言わない」と言って取り合わない。そんな高山の態度にカチンときた亜紀は「あなたこそ思春期丸出しの偏屈男だ」と言ってしまい…。
第1話の感想なのですが、年上女性・篠原涼子には安定の斉藤工が相手でしたね。
それもミュージシャンを目指していて、ひも男ですよ。
ダメな男がさらに浮気もしている!といったダメ振りです。
亜紀が仕事から早く帰ってきたら、同棲相手の年下ひも男・伸治が別の女を連れ込んでベッドの上に居て…。
このシチュエーションは、芸能界で前にあったあの人と一緒ですよね~。逆バージョンですが。
亜紀は一話で伸治に振られてしまいますが、その振る言い訳が、”40代女性と若い女性を比べる””母親が若い方が何かと良い”などの結構リアルに傷つくことを言われてしまいます。
きっついな~と思いながら亜紀に同情してしまいました。
これからの救いは、やっぱり江口洋介?それとも谷原章介、平山浩行でしょうか?
◇木曜劇場 「オトナ女子」 フジテレビ 2015年10月15日(木)夜10時から
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2015-10-15 │ オトナ女子 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit