あさが来た あらすじ ネタバレ 45話 今井家と五代友厚 - ドラマの付箋

    ドラマの付箋 ホーム » あさが来た » あさが来た あらすじ ネタバレ 45話 今井家と五代友厚

    最新記事一覧

    朝ドラ史上初3人の“朝ドラ”ヒロイン 連続テレビ小説カムカムエヴリバディ May 28, 2021
    朝ドラ 連続テレビ小説「エール」タイトルまとめ Sep 25, 2020
    朝ドラ「エール」15週「先生のうた」まとめ(9/21日~9/25日) Sep 24, 2020
    朝ドラ「エール」9月14日からスタート開始!66話 Sep 08, 2020
    朝ドラ「エール」65話(6/26) 第13週「久志、研究生へ」 Jun 19, 2020

    あさが来た あらすじ ネタバレ 45話 今井家と五代友厚

    NHK連続テレビ小説「あさが来た」第8週 45話の内容、ネタバレになります。


    あさだけではなく、今井家にとって五代友厚は、重要な人物となっていました。
    父・忠興や弟・久太郎は、友厚によって人生が大きく変化します。。
    そんななか、あさと友厚の関係を、いささか面白くない新次郎がいました。


    さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
    もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。



    あさが来た 第8週 45話 「京都、最後の贈り物」 あらすじ


    今井家に友厚がやって来ました。

    友厚は、忠興に挨拶をします。

    友厚は、あさだけではなく、財界人として忠興とも親交を深めていました。


    さらには、弟・久太郎のアメリカ留学の話は、友厚が薦めてくれていたものでした。

    これからの日本経済発展のためには、アメリカで銀行の勉強をしておいた方がよいと言うのです。

    久太郎は、友厚のようなビッグな人になりたいと言います。


    友厚は、あさに炭鉱の調子をたずねます。

    あさは、お金を扱う商いがよく思えないと、本音を漏らします。

    友厚は少し考え、答えました。

    お金で人を助けられる銀行に加野屋もなるべきだと。



    正吉と新次郎が今井家に弔問に訪れました。

    友厚は、加野屋もいずれは銀行をやらなければいけないと言います。

    両外商の新しい形は、銀行であると。

    これからは、新しい産業が次々と出来る、その時に銀行が必要になるからと、銀行の重要性を説きます。



    翌朝。

    あさとはつ、正吉と新次郎は、一緒に大阪に帰ります。

    支度をするはつに、梨江はお金を持たせようとしますが、はつは頑なに受け取ろうとはしません。

    梨江は、はつを不憫に思い涙を流します。

    これまで毅然としていたはつでしたが、涙する母の姿に本音を漏らします。

    先行きが見えない…と。

    けれど、直ぐにいつものはつに戻ります。

    母から貰った大切なお守り袋を取り出し、母からはすでにお守りを頂いていると、笑顔を見せます。

    梨江は、胸が詰まります。

    はつをギュッと抱きしめるのでした。

    ◇平成27年度前期 NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 『あさが来た』 
     2015年11月18日(水) 放送予定
     「京都、最後の贈り物」 第8週 (11月16日~11月21日)  公式サイト


    スポンサード リンク
    コメント
    非公開コメント

    トラックバック

    https://doramahusen.com/tb.php/5164-6fceea76