あさが来た　あらすじネタバレ 49話　諦められた孫の誕生

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第9週 49話の内容、ネタバレになります。

仕事に一生懸命なあまり、未だに子宝に恵まれないあさと新次郎。
よのも正吉も、半ばあきらめています。
一方、炭鉱事業の調子も良く、経営順調かと思われた矢先、加野炭鉱でトラブルがおこってしまい…。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

あさが来た　第9週 49話　「遠く離れて」　あらすじ

明治6年。

加野屋がはじめた炭鉱事業は順調に業績を伸ばしています。

そして、大阪での活躍がめざましい五代友厚は、鉱山王とも呼ばれる人物となっていました。

あさは度々、友厚に仕事の相談にのってもらっています。

あさは、もっといろいろと鉱山の事を教えてほしいと友厚にお願いします。

周りの者たちは、そんなあさの仕事熱心な振る舞いに、「加野屋の四男坊」と言ってからかいました。

友厚は、落ち込むあさを見て、気を使い励まします。

一方、「加野炭鉱」が順調なのは良い事なのですが、あさの仕事への頑張りを良く思わない義母・よの。

あさが頑張れば頑張るほど新次郎との時間が持てなくなり、初孫はどんどん遠のいて行きます。

よのは、正吉に思わず愚痴をこぼします。

よのも正吉も、孫の誕生は半ば諦めていました。

あさと新次郎の間に子供が授かることは無理だろう…。

そんな父と母の本心を知りショックを受ける新次郎でした。

一方、はつは両親から譲り受けた和歌山の土地のことを惣兵衛に打ち明けます。

惣兵衛は今井の両親の心遣いに感謝し、家族皆でやり直そうと心に誓うのでした。

そんななか、順調に業績を伸ばしていた「加野炭鉱」でトラブルが起こります。

事態を収拾すべく、九州に旅立つあさでした。

◇平成27年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『あさが来た』　
　2015年11月23日（月）　放送予定
　「遠く離れて」　第9週 (11月23日～11月28日) 　公式サイト

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