あさが来た　あらすじ ネタバレ 53話　あさに会いに友厚がやって来る - ドラマの付箋

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第9週 53話の内容、ネタバレになります。


はつも新次郎も、お互いに大切な人に会えない寂しさを募らせていました。
はつは、「新次郎と結婚していたらどうなっていたか…」と、つい口を滑らせてしまいます。
一方、あさに感謝している鉱夫たちは、あさに大阪に帰るようにと背中を押してくれます。
サトシの件を自分たちに任せてくれと、申し出てくれたのでした。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

あさが来た　第9週 53話　「遠く離れて」　あらすじ

はつは時々、加野屋に野菜や漬物を届けに通っていました。

はつは、新次郎に、惣兵衛が出て行った事を話ます。

不安な気持ちを新次郎に聞いてもらっていたはつは、ふと、胸の中に秘めていた言葉を口走ってしまいます。

新次郎の嫁になるのが自分だったら、今頃どうなっていたのだろうかと。

新次郎は、一瞬、言葉を失いますが、すぐにはつは、訂正します。

そして、新次郎は笑い飛ばします。


惣兵衛が再び家に帰って来なくなり、日ごと寂しさを募らせるはつ。

そして、新次郎もまた、あさの帰りを待つという、寂しいもの同士です。

大切な人と一緒に居れない寂しさを、お互いを通して、なお一層感じる二人でした。