あさが来た　あらすじ ネタバレ 56話　和歌山行きへの決断 - ドラマの付箋

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第10週 56話の内容、ネタバレになります。


惣兵衛が突然居なくなったのは、和歌山へ下見に行っていたからでした。
ここなら家族みんなでやり直しが出来ると、和歌山への移住を決意します。
一方、八代目襲名披露式の準備で大忙しのあさですが、亀助からある告白を受け、”びっくりぽん”です。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

あさが来た　第10週 56話　「お姉ちゃんの旅立ち」　あらすじ

和歌山から帰ってきた惣兵衛。

突然居なくなったのは、はつの母から譲り受けた和歌山という土地が、どんな土地かこの目で見る為だったのです。

惣兵衛は、「充分に可能性のある土地だ、ここなら間違いない」と言います。


みんなで一緒に和歌山に移り住んで、みかんなどを作って暮らさないかと提案します。

家族皆で一から始めてみようと菊を説得しますが、菊は、『山王寺屋』を吹っ切る事ができません。

そんなところ行きたくないと、惣兵衛の話に取り合わない菊。


はつは、「今度だけは惣兵衛の言い分を聞いてください、信じてほしい」と、和歌山行きを承諾するよう、お願いします。

そこへ、栄達が助け舟を出します。