あさが来た　あらすじネタバレ 67話　サトシの失踪

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第12週 67話の内容、ネタバレになります。

正吉は、心臓発作で倒れてしまいます。
一命を取りとめたものの、正吉の容態は、あきらかに悪化していました。
一方、姿をくらましたサトシ。
亀助は、サトシが犯人であると、強い疑念を持ちます。
九州の炭鉱の現状報告をする亀助ですが…。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

あさが来た　第12週 67話　「大阪一のおとうさま」　あらすじ

心臓発作で倒れた正吉を心配そうに見守るよのや新次郎。

正吉は、うっすらと目を開け意識が回復します。

その頃、松造の正体に気付き、落盤事故にサトシが絡んでいると直感した雁助。

雁助はサトシをいろいろ問い詰めますが、サトシは正体を現しません。

翌日、サトシは失踪してしまいます。

サトシへの疑いが、さらに強まります。

そのころ大阪では、加野炭鉱の落盤事故の噂が広まっていました。

莫大な賠償金の支払いのせいで、加野家は潰れるのではないかと囁かれます。

寄合所で友厚とあったあさ。

友厚は、あさが炭鉱を爆破した犯人に心当たりがあるのではないかと勘付きます。

「人の上に立つ者は偽善者であってはならない！」

事故ではなく事件と考える友厚は、犯人探しを拒むあさを諭しました。

一方、サトシが犯人だったと確信した亀助は、慌てて炭鉱から大阪に帰ってきました。

亀助は、炭鉱の報告をします。

雁助は、みごとに現場を仕切っている、全く問題はないと報告します。

久しぶりに帰ってきた亀助との再会に喜び、楽しいひとときを過ごします。

その夜です。

亀助は、あさと新次郎、そして榮三郎の三人だけを呼び、あることを打ち明けます。

◇平成27年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『あさが来た』　
　2015年12月14日（月）　放送予定
　「大阪一のおとうさま」　第12週 (12月14日～12月19日) 　公式サイト

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