あさが来た　あらすじ ネタバレ 73話　友厚の誘い - ドラマの付箋

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第13週 73話の内容、ネタバレになります。


新しい商法会議所の設立に向けて、大物財界人と共に友厚は奔走していました。
誘いを受けたあさは、友厚と共に東京へ行きたい気持ちが…。
しかし、単身で東京に行く訳にも行かず、悩むあさ。
そんなあさに新次郎は…。


さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

あさが来た　第13週 73話　「東京物語」　あらすじ

1878年（明治11年）

炭鉱から戻ったあさは、新次郎と友厚を探しに寄り合い所に向かいます。

そこで、友厚は新次郎に、「あさを東京に連れて行きたい！」とお願いしています。


その頃の友厚は、諸外国と対等に取引するために、大阪に先駆けて東京に商法会議所を設置するため奔走していました。

大阪と東京を往復する、多忙な日々を過ごしていたのです。

友厚は、これから始まる新しい経済の動向を、あさに見せたいと考えます。


友厚の願ってもない申し出に、心躍らせるあさ。

新しい日本経済の動向は、あさにとって大変気になるものでした。

しかし、幼い千代を家に残し、単身東京に行くことに、あさは躊躇します。


友厚の誘いに思い悩むあさに、新次郎は言いました。

千代を理由にして悩むな、東京に行って来いと。

新次郎は、自らあさに東京行きを勧めたのでした。

◇平成27年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『あさが来た』　
　2015年12月21日（月）　放送予定
　「東京物語」　第13週 (12月21日～12月26日) 　公式サイト