新・牡丹と薔薇　あらすじ ネタバレ 8話　新年パーティーでの出来事 - ドラマの付箋

まずは、新・牡丹と薔薇　第7話のあらすじ、ネタバレ、感想です。

第7話は、多摩留についての家族構成なのが分かりました。
吉田家は、現在は天ぷら屋を営んでいること、かつて父は銀行で働いていた。
銀行を辞めたときの退職金で、天ぷら屋を始めた。
そして、多摩留という名前は、昔多摩川の側に長年住んでいて愛着がある事などから多摩留と名づけたそうです。

姉は、富貴子。
富貴子は12月28日の生まれの23歳。
アメリカに留学中です。
この富貴子は、眞澄が産んだ赤ちゃんかも知れません。


多摩留は、美輪子にひとめぼれし、美輪子に夢中です。
墓地に供えた薔薇と牡丹の花をドライフラワーにして保存していました。

多摩留は薔薇園を訪ね、そのドライフラワーを美輪子にプレゼントしようと考えます。
結局、美輪子はドライフラワーは好きではないと、受け取りませんでした。

多摩留は美輪子と話をするうちに、お互いに共通点がいくつかあることが分かり、すぐに二人は打ち解けます。
多摩留は仕事繋がりで、毎年、イギリス大使館で行われる新年パーティーに出席していました。
そして、イギリス大使館と仕事の関係がある崑一も、毎年、出席していました。

そんなことから、多摩留は美輪子も一緒にパーティーに出席しようと誘います。
多摩留との会話は楽しく、美輪子はすっかりその気になります。

姉のぼたんは、自由奔放な美輪子の行動が気になってしかたがなく、心配でなりません。
明日は、多摩留と美輪子がデートすることになったと聞かされ、意外な行動に出るぼたんが…。

「新・牡丹と薔薇」第8話　12月9日(水)　あらすじに続きます。