あさが来た　あらすじネタバレ 79話　亀助、ふゆへの恋心

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第14週 79話の内容、ネタバレになります。

あさが大阪の加野屋に嫁いでから13年。
いろんな事がありましたが、またいつものように、新しい年を迎えようとしていました。
年があけ、皆今年の抱負を笑顔で願うなか、一人だけ浮かない顔の亀助。
亀助は、ふゆのことがあって、どうしても笑顔にはなれずにいました。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

あさが来た　第14週 79話　「新春、恋心のゆくえ」　あらすじ

1878年（明治11年）、大晦日。

早いもので、加野屋にあさが嫁いで、13年が経ちました。

亀助を筆頭に、仕事納めの為、片付け仕事に追われる店の者たち。

よのや女中たちは、大掃除に大忙しです。

あさは年越しのうどんの準備に取り掛かっていました。

皆、それぞれが正月を迎える準備をしていました。

新しい年を迎えた、1879年（明治12年）　正月。

加野屋の皆は、今年も良い年になるようにと、明るい笑顔で迎えていました。

しかし、亀助だけは、なぜか浮かない顔をしています。

それは、去年の暮れに、ふゆに失恋してしまったからでした。

新しい正月を迎えたというのに、晴れ晴れしていない亀助のことが、あさは心配です。

あさは、亀助を励まそうとしますが、なぜ元気がないのか原因が分からないでいました。

いつもの亀助に戻って欲しいと願いながらも、恋愛ごとに疎いあさは、亀助の本当の気持ちに気づいてやる事が出来ずにいました。

◇平成27年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『あさが来た』　
　2016年1月4日（月）　放送予定
　「新春、恋心のゆくえ」　第14週 (1月4日～1月9日) 　公式サイト

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