新・牡丹と薔薇　あらすじ ネタバレ 20話　富貴子はぼたん - ドラマの付箋

昼ドラマ　新・牡丹と薔薇　第20話「走り出す情熱の薔薇」　12月25日(金)放送　あらすじです。

まずは、第19話のあらすじ、ネタバレ、感想です。

富貴子は、妹・美輪子の写真を眺めています。
多摩留と付き合っていたときに撮った、美輪子の写真です。
美輪子が愛おしくてたまらない富貴子ですが、父・峰靖に促され、吉田富貴子として気持ちを切り替えて新たにスタートする事を決意しました。


ローズカフェでは、新しい従業員の募集をはじめました。
美輪子は、きっと富貴子が来てくれると待ち望みますが、期待はずれに終わってしまいます。

ローズカフェの運営に関わりたいと言った美輪子でしたが、目当ての富貴子が来ず、苛立ち放り投げてしまいました。
従業員は呆れ顔で、崑一に叱られてしまいます。

その頃、富貴子は、自分が経営するネイルサロンのオープンに向けて、貸し店舗めぐりをしていました。
富貴子は、不動産の担当者から紹介された、革製品を作って販売する男性・神崎と折半で、店舗を借りることになりました。



月日が流れ、10月。
ネイルサロンにはお客もつき、順調に経営をしている富貴子。
神崎とは、お隣どおし仲良く付き合っていて、今では『篤さん』と呼んでいます。

そこへ、たまたまお客としてやってきた女性は、なんと美輪子の友達・明子です。

明子は、美輪子にネイルサロンを勧めます。
このごろの美輪子は元気がないから、気分転換にもなるから行った方が良いと。
しかし、美輪子は、「ピアノを弾くから爪は短いし、ネイルなんかできない。そんな気分になれない。」と、頑なに拒否をします。


ところが、渋々ネイルサロンに連れて来られた美輪子。
そこで、富貴子と出会ってしまいます！
美輪子も富貴子も、お互いに「はっ！」として…　明日に続きます。

「新・牡丹と薔薇」第20話　12月25日(金)　あらすじに続きます。